1・3・5・7など2で割り切れない整数を奇数といい、2・4
・6・8など2で割り切れる整数を偶数という。では0は奇数だ
ろうか、偶数だろうか。
2で割れないのが奇数、2で割るのが偶数。0は零で、数が
ないわけだから、奇数ともいえ、偶数ともいえそうである。
それとも奇数、偶数のいずれでもないのか。
答えは「0は偶数である」
0という数は、0にある数を掛けたり、0をどんな数で割っても
0になることになっている。3を2で割ると、割り切れないので、
余りがある。すなわち奇数には余りがある。では0はどうかとい
うと、0はどんな数で割っても0になり、余りはない。つまり
割り切れる。だから偶数というということになる。