ペットボトルには、凸凹型と丸型の二種類が
ある。横切りにすると、断面の形が違うのだ。
これには、その形でなければならない
実用的な意味が有る。
まず凸凹型のペットボトルは、ジュースや
お茶などの「無炭酸飲料」用。
こうした飲料は、ボトル詰めされる前に
85℃の高温で殺菌される。
すると、熱の影響でペットボトルは
変形するおそれがあるため、凸凹を
つけて変形しにくくしてあるのだ。
一方の丸型は、コーラなど「炭酸飲料」用。
炭酸が入っていると、ボトルは内側から
圧力を受ける。
もし凸凹型だと、強い圧力が圧力を受ける
ところと、弱いところが生じ、
そのアンバランスが変形の原因になる。
その点、丸型にしておけば、力が
平均的にかかって、変形しにくいというわけだ。
このボトルの違いを知っておけば、炭酸
いりかどうか、ひと目で見分けられる。