●有名ブランドには、なぜ「馬蹄形のデザイン」が多いのか? | ぐーすけとりきのブログ

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グッチ、エルメス、セリーヌ、アイグナーといえば

いずれもヨーロッパの一流ブランドだが、これらの

ブランドには共通点がある。


それは「馬蹄形」を自社のシンボルマークにしたり、

財布やスカーフなどのデザインに使用したりしている

ということである。


これは、ヨーロッパなは古くから「馬蹄形は悪魔を

退ける」という伝説があるからだ。


ヨーロッパにはこんな伝説がある。

959年に、元蹄鉄工のダンカンという人物が

カンタベリー大司教になった。そのダンカンのもとに、

あるとき、人間に化けた悪魔が訪れて

「足に蹄をつけてくれ」と頼んで彼を試そうとした。

ダンカンはそれが悪魔だとすぐに見破り、

彼を壁に張り付けると、わざと痛いやり方で

蹄を打ち付けた。そして泣き叫ぶ悪魔に

「ドアに馬蹄を付けた家には、今後いっさい近寄らない」

と誓わせてから、彼を解き放してやったという。


こうしてヨーロッパでは馬蹄をドアのノッカーに

使う習慣が生まれ、やがて「魔除け」としても

使われるようになったというわけだ。