メンバー登録している人物の死期が近いと連絡を受けると、
スタッフが自宅など本人の傍らに待機し、医師の
死亡宣告を以て冷凍保存のプロセスが開始される。
これは、保存過程の性質上、死後に連絡していては
間に合わないためである。また、後々の法的争いを
避けるため、メンバーは病院に入院することは少ない
まず遺体は氷水に全身を浸され、人工呼吸装置に
よって心臓と肺の運動、血液の循環、呼吸が人工的
に行われる(意識が回復するわけではなく、またそれ
を確認する術もない)。そして体内には静脈などに
あらゆる抑制剤と麻酔薬が注入され、臓器や脳の
保存が図られる。その間、同時進行的に死後数分
の間に体温を数度にまで低下させ、身体の保全を
図る。この状態で遺体は専用の容器に移され、
財団施設まで送られる。
施設到着後、体内の血液を全て抜かれ、
保存液が体内に循環するよう注入される。
最終的に液体窒素により-196℃に保たれ、
(財団、故人の主張では蘇生されるまで)
半永久的に施設内に保存されることとなる。