真の法律家は法律を使わない | ぐーすけとりきのブログ

ぐーすけとりきのブログ

ブログの説明を入力します。

法律家は悪しき隣人とよばれる。

なんでもかんでも法律を盾にするからだ。


しかし正味の話、それは真実ではない。

俺が体験したことを話してみよう。


俺は司法試験の勉強をしていた頃、自転車事故をおこした。

相手の自転車が、俺の自転車の腹に衝突して

相手の主婦が倒れた。


救急車が呼ばれ

俺はそのまま警察署へ、

相手も症状が軽かったらしく、

同じ警察署に現れた。


ぐーすけは、(なんとなく「俺は交通事故の知識も知っているんだよ~」と

いう態度をしめすのも恥ずかしかったため)

無職ということで話を通した。

「こんな無職の人に、弁償なんかできるのですか?」

「無職の癖に」

と散々言われた。


俺は、「損害賠償の話になるかも知れんぞ」と思い

民法の不法行為、どっちが優先道路で、どっちが先に

交差点に入ったか、とまれはどっちにあったか、過失相殺はどうか、

とかそういうことばかり考えていた。


所属していた司法研究所のボス弁に相談すると

「まず、真っ先に相手の家にスーツをきて

花束と菓子折りをもって謝り

にいけ」と指導をいただいた。

先に謝った方が立場が悪くなる、とおもっていた俺は

半信半疑で、そのとおりやってみた。


すると、相手も、快く受け入れてくれ

損害賠償の話もなく、

逆に「無職で…なんていってすみませんでした」

と謝ってくれた。


法律は使わないに越したことは無いのである

まさに無手勝流である。