またまた、仕事場のBGMで流れてきた曲にウットリして、聴き終わってからあわてて曲名をチェックしました。




アンチーポフ ノクターン




アンチーポフ?聞いたことのない作曲家。1800年代のロシアの作曲家だそう。




あぁ、なんて美しい曲なんだ!




ロシアかぁ。




今まで、あまりご縁がなく、特に関心もありませんでした。




ロシアといえば、ピロシキでしょ。ボルシチでしょ。マトリョーシカ。パルナスはモスクワの味…などなど、でしょ?




特に惹かれなかった。それが、何、この曲の優雅な感じ??エレガントな?!




そう言えば、あの曲も!

https://youtu.be/9uThY4rkPZw?si=O4ziWA8FBE2BjiVi




この曲も!

https://youtu.be/wyQIrgy5sxQ?si=39GGVjdZoxbgCuEK




チャイコフスキーもボロディンも、好きな曲あるある!




↓これは凄い!思わずブラボー!と拍手しました。このピアニストさん、有名な人?

https://youtu.be/G-K8Ei-Pe6w?si=WDLUk3fDgIu8NZEa





調べてみたら、こうだそうです。どおりで。↓

1990年ブリュッセルに生まれ、“鍵盤の青年魔術師”と評されるピアニスト / 編曲家のフローリアン・ノアック





https://youtu.be/3aH5VuyqqfA?si=qxm0QX15g5PSz1kR





↑このピアニスト、ルーク・フォークナーさんという方も、先程のボロディンの曲を弾いているのを発見。こちらは、優しい王子様の様な演奏!

https://youtu.be/gwcci8tcJRQ?si=GPa2LV8RgkHcb7Xa




ロシア革命の前の、文化が華やかだった時代に、私の好みが集中しています。




そう言えば、ニコライ2世と奥様のステラさんの、それぞれ所有していたオルゴールが、ロシア革命でバラバラに離れ離れになっていたのが、やっとここで巡り合った!というオルゴール館で、アルバイトしていました。



ニコライ2世が聴いたのと同じオルゴールの音を、間近でしょっちゅう聴くことが出来ていたなんて、今考えると、貴重な体験させて頂いたなぁ。




そこの館長さんは、ロシアにご縁があって、ロシア語を少し話してくれたのを思い出しました。




なんだか意外と、私もロシアにちょっとご縁があった!




実はすごく好きな国だったと気付いて、自分でも新鮮な驚きです。




ロシアでは、各家庭にダーチャ、という家庭菜園があり、皆、自分で野菜を育てているのだそう。




それも素敵。憧れる〜。




ロシアは戦争を起こした、と、表では言われているけれど、プーチンさんはとても人道的なお方なんです。トランプ大統領と共に、世界の改革を行ってくれています。




それに、メラニア夫人はロマノフ王朝の血筋とも言われていたり…。(実はダイアナさんが…とか、プレアデス人なのだとか、諸説あります。)




こんな大都会なんですね。美しい都市。

https://x.com/SakemotoMasao/status/1808256071104094294




ロシア🇷🇺について、アンテナを立ててみよう。