こんにちは。ひめりんごですりんご

GWにアメリカのくすぐりイベントNESTに参加してきましたアメリカ飛行機

 

思えば昨年11月のぐりぐら超パーティーの対談で、

「これからしたいことは海外でフェチ交流することです!」と話した私。

半年後に叶って幸せな限りです。

 

色々なご縁や幸運が重なって実行できた海外フェチ遠征。

何もかもが新鮮で、新しい世界の扉を開いた感覚で本当に楽しかったですルンルン

 

 

イエローハート感想雑記イエローハート

 

・ぐら服

出国から帰国までの7日間分のぐら服コーデを考える。

もうそういう雑誌の特集が組めるんじゃないかと思ったし、

服選びに半日かかった(真剣)。

アメリカではみんなナチュラルに肩や足やおへそを出すので、

アメリカでぐら服はないのかも?と思ったけど、

NEST参加者の女の子が脇腹と背中の空いたワンピースを着ているのを見て

「アメリカでもぐら服の概念はある…!!」と実感できたのが収穫だった。

 

・NESTのDiscord

NEST参加者はNESTのDiscordに入る必要があって、

顔写真付き身分証を主催者に送り、承認されると中の情報が見られるようになる。

すごいなと思ったのは、自己紹介板。

参加者の書き込みを見ると、詳細かつ熱量高い自己紹介が多い!!!!

日本に比べてセクシャリティや自分についての記載が多く感じるのは、

国民性なのかなと思った。知ってもらうのって大事だよね。

 

・英語

入手する情報が全部英語なので、帰国前から帰国後まで毎日翻訳アプリを触っていた(笑)。

情報が頭に入るスピードが自分で読むのと段違いなので、ここはスピード重視で。

また自己満足の勉強はしていたものの、リスニングやスピーキングの練習を一切せずに渡米したので、

最初は特にネイティブ同士の会話に目を丸くしてばかりだった気がする。

自分が使える英語表現とボキャブラリーが限られているので、

せめて話せる言葉のアクセントと発音は近づけようと奮闘したのが楽しかった。

 

・NEST創始者との出会い

NESTオリジナルメンバー8人のうちの1人の男性と、NEST初の女性参加者で現主催の方とお話した。

レジェンド達との対面に興奮しながらも、彼らと十分に会話する英語力のない自分に悔しさを感じたり。

男性は60-70代とお見受けしたし、女性は今年で主催を辞めてしまうらしく、

今このタイミングでお会いできて良かったなと思った。会うって大事。

 

・ぐりぐら

アメリカ人男女がくすぐられる姿をイベント会場の色々なところで見たけど、

皆さん全体的にリアクションが大きい!!

海外のくすぐり動画のリアクションが大きいのは演技じゃない説が浮上しました。

NEST参加者の平均年齢は日本より高く感じたけど、大人が大笑いして楽しんでいる姿はなんだかほっこりしますね。

ちなみにNESTでの私はノーぐらでした(笑)。

渡米早々に喉が痛くなり体調が万全じゃなかったのと、初参加で様子を見ることに徹したい気持ちが主な理由だったけど、

自分のリアクションに自信がないのも積極的になれない理由の一つだったりして。

あ、ちなみにぐりはしました。

くすぐった女の子に「あなたのくすぐりすごく良かったわ」と耳打ちされたのが良い思い出です(笑)。

 

 

NESTの感想はXにたくさん書いたので、書いていなかったことを少しだけ書いてみました。

もしまたフェチ遠征する機会に恵まれたら、その時はもっと英会話力を上げたいな。

 

アメリカのくすぐりフェチの皆さんへの質問&回答も別途ブログでまとめたいと思います☆彡