こんばんは。ひめりんごです。

ちょっと自分のフェチ的な恥ずかしい話を投稿する気持ちになったので、

ブログを更新したいと思います。

 

 

私が書きたいネタはこちら。

 

 

・7年前のフェチ日記を見つけた話

 

・妄想でくすぐられて泣いた話

 

 

どちらもヤバそうですが、

今回は7年前のくすぐり日記を見つけた話を書きたいと思います。

 

 

。。

 

 

フェチグッズの断捨離をしていたら、あるメモ帳を見つけました。

 

表紙をめくると、1ページ目にこう書いてあります。

 

 

「今日からくすぐり日記をつけてみようと思う。」

 

 

…はい、

 

 

出ましたよ、見つけるまで存在を忘れていたヤバいものが!

 

 

見つけた直後は大混乱です。ページをめくるのが怖い。

それでも思いきって読み進めると、そこには初めてくすぐりフェチの人と会うまでの自分の気持ちや、

初めて参加したくすぐりオフ会のレポなどが、それはもう初々しい言葉で綴られているわけです。

 

さすがに全貌は伏せますが、日記に綴られた言葉の抜粋と共に、

7年後の私のコメントも添えてブログに書きたいと思います。

(※以下、日記の言葉はピンクで表記します。)

 

 

「○月○日

くすぐり。物心ついた時からくすぐりに対して特別な感情を抱いていた。

されたくないけど、無性にドキドキする。

されたくないけど、されたい。

大人しかった私は小さい頃からくすぐられる機会は少なかったけど、確実にくすぐりに対する願望を持っていた。」

 

 

ここから私のくすぐりの思い出が綴られています。

箇条書きにするとこんな感じ。

 

 

・幼稚園の頃、先生からのくすぐられるのを断固拒否していたけど、先生が他の子をくすぐるのは凝視していた。

 

・7歳の頃、ちびまる子ちゃんのくすぐりシーンのある巻をよく見ていた。

 

・8歳の頃、「くすぐり様」という漫画で裸の女の子がくすぐられている絵に興奮した。

 

・9歳の頃、アニメで峰不二子のくすぐりシーンを見て、とても興奮した。

 

・10歳の頃、女スパイくすぐり拷問ビデオの存在を知って、もの凄く興奮した。

 

・11歳の頃、くすぐりの夢が見たくて「ノンタンこちょこちょこちょ」という絵本を枕カバーの中に入れて寝ていた。

 

・12歳の頃、アンパンマンのくすぐりシーンを何度も巻き戻して見ていた。

 

・小学生時代を通して、女の子が貼り付けにされてくすぐられる絵や

女の子がさらわれてくすぐられる漫画を描いていたし、

自分がさらわれてくすぐられる妄想をしていた。

 

・中学生の頃、好きなアニメキャラのカップリングでくすぐり漫画を描いていた。

 

 

 

順調にくすぐりフェチ(陰)として成長していますね。

 

 

 

とにかく、くすぐりの絵を見たり描いたり妄想したりしていました。

 

ここから先は、当時付き合っていた人にくすぐられて狂喜乱舞した様子などが綴られているのですが、

こんな言葉が書いてありました。

 

 

「なかなかちょうどいいくすぐりに出会えない」

 

 

ちょうどいいくすぐりってなんだよ、と思いながら文章を追うと、

 

 

「馬乗りされてツボ入れされるのはくすぐったすぎてむしろ恐怖」

 

「こしょこしょされるのはくすぐったいけど変な気持ちになる」

 

 

と書いてあるじゃないですか。

 

何わがまま言ってるんだよ、今なら全部美味しくいただくよ。

という自分ツッコミが止まりません。

 

 

どうやらこの頃は、

 

 

くすぐるのが好きな人から長時間、

怖くもエロくもない感じで大笑いさせられたい

 

 

という願望を持っていたようです。

(※今は願望の範囲が広がっています)

 

 

で、学生時代はくすぐり好きの人との出会いは怖かったけど、

社会人になって意を決してくすぐり好きの女性にメッセージを送ったと。

(この女性が、KSのサキ子さんです)

 

 

ここまでが1日分の日記なので、まぁ長いですね。

私の溢れ出るくすぐりへの情熱がうかがえます。

 

 

この後も日記が続くのですが、読んで口や目を覆うような文章が多かった。

抜粋するとこんな感じ。

 

 

「くすぐられるなんて夢のまた夢だったのに。夢は叶えるためにあるって実感した。」

 

 

いやもうどれだけこれまでの人生でくすぐられたかったのか。。

夢は叶えて終わりじゃない。7年経った今も夢の中を生きているよ。

 

 

「くすぐられて私の体変にならないかな。今のところ大丈夫だけど、

くすぐられることに体が飢えたり、くすぐられなきゃ満足できない体になったらどうしよう。」

 

 

あー…

 

7年前の私、ごめん。。。

 

まぁでも、大人になると自分を制御したりコントロールすることができるようになるからね!

 

 

「いくらくすぐられMの私でも」

 

 

おぉ、「くすぐられえむ」なんて誰に聞かれても恥ずかしい上に、

性癖を表す言葉としては長いですね。

今なら「ぐら」で表せる上に、聞かれても恥ずかしくない。

便利な言葉が生まれて良かったよ。

 

 

「女性同士でくすぐり合うのって楽しい!!

いい感じにくすぐったくて、あははって笑っちゃう。あ、この日はストールで手首を縛った。」

 

 

ついに出ましたね、ちょうどいいくすぐり。

 

しかもストール拘束してますよ。

えぇ、前回のブログで書いたストール拘束はこの時の記憶をもとに書きました。

 

 

「本当は素直になりたい。」

 

 

あーこれは本当はくすぐってほしいけど、

言葉に出せないやつですね。

 

 

今なら素直にぐら願望を口にできる上に、

くすぐられたら感謝の言葉を言っているよ。

(願望を口にするのが恥ずかしくないわけではない)

 

 

日記を読んでいると、くすぐり界隈デビューして1年生だった私は

こんなにもウブで初々しかったんだなぁと懐かしくなりました。

 

 

それが今はというと…

 

わりと最近話したフェチトークがこちらです。

 

 

「ひめさんはどんな人にくすぐられたいですか?」

 

「ぐりの人にくすぐられたいです(即答)」

 

「具体的には?」

 

「指先から積極性を感じたいですね」

 

 

採用担当者みたいなこと言うじゃん

 

 

そういうフェチトークもいいけど、たまには心の奥のピュアぐらな自分として語ろうかな。

昔の日記を見ていたら、そんな気分になりました☆

(そして恥ずかしすぎて未だに日記の全文に目を通せずにいるという)