こんにちは。ひめりんごです。

楽しかった北海道旅行2日目編です。

 

朝からMちゃんと合流して、午前中は観光。

ラーメン屋で昼食を食べて、ドンキでお酒やらを購入、定山渓へ移動して旅館へチェックインりんごカラオケ羊

 

 

Mちゃん「お茶にする?お酒にする?」

私「お酒がいいな…!」

Sちゃん「飲みたい!飲もう!」

 

 

というわけで、3人で昼からダメな大人にシャンパン白ワイン白ワイン白ワインキラキラ

 

 

Mちゃん「私、最近ぐり欲が溜まっていて・・・ぐってもいいですか?」

 

 

ぐらだと思っていたMちゃんからまさかのぐりたい発言。

Mちゃん曰く、ぐら寄りのぐりぐらで、ぐりたい欲もあるのだとか。

 

まずは私がぐられたところ、Mちゃんの指先が果敢。たしかなぐり欲を感じます。

 

 

私「でもMちゃん、ぐらでしょ?」

Mちゃん「あ、私ぐりスイッチが入ってる時、ぐられても効かないんです」

 

 

ぐり返してみたところ、本当に効かないびっくり

私の知っているMちゃんの反応じゃない。

 

 

ということは…

 

 

Sちゃん→揺るぎないぐり欲

Mちゃん→溢れ出るぐり欲(ぐられても効かないモード発動中)

私→ぐり欲の前では無力

 

 

私だけ戦闘力0です。

 

 

Mちゃん「畳じゃ痛いですよね?」

Sちゃん「下に座布団敷こうよ」

 

 

初対面とは思えないチームワークの良さで、整えられるぐりぐらフィールド。

勝ち目のない戦いが始まりました。

 

ここでSちゃん・Mちゃんのぐら性にも触れておくと、

二人ともくすぐられることも好きで、効くのです。(Mちゃんはぐりスイッチオフ時)

なので二人とくすぐり合いをすると、最初はわりと良い勝負になるのですね。

ただ、私の指より彼女たちの指の方が長く動き続けるので、根負けしてしまうという。

やはり最後は(くすぐりたいという)思いが強い方が勝つ―。

そんな勝負の本質が見えたような気がしました。

 

 

夕食の時間まで延々ぐりぐらして、

旅館のディナービュッフェを食べ、温泉に入り、部屋に戻ったら、

くすぐり【夜の部】の始まりです。

 

夜はMちゃんもくすぐりが効くようになっていたので、

3人で延々ローテーションしながらぐりぐらしてました。くすぐりヘビーローテーションです。

 

 

<時間をかけてこんなくすぐりもしました>

・具体的な弱いポイントを探す(腋なら、腋のどこが弱いかなど)

・腰骨のツボを探す

・10回ごめんなさいって言うまでくすぐりを続ける

・1本指のくすぐり~5本指のくすぐりのくすぐったさを比較する

 

 

MちゃんもSちゃんも可愛かった照れ

 

 

Sちゃんなんて初めて出会った頃は、

「くすぐられるのは嫌じゃないけど効かない」って言ってたのに、

普通に効くようになってるし、くすぐられたいって言ってたしチュー

 

 

くすぐったいは作れるし、ぐらも作れる。(確信)

 

 

浴衣を何度も乱しては直しながら、寝るまで楽しくぐりぐらしたのでした音符

 

 

(続く☆彡)