夏の終わりに、仲の良い友達二人に会ってきました。
二人とも結構濃い話ができる貴重な存在なのですが、夏の終わりの高揚感に身を任せて、ちょっと自分のフェチをカミングアウトしてみようかなと思ったのです。
友達にカミングアウトするのは、これで二回目。
一回目の時は学生だったので、社会人になってからは初めてのカミングアウトです。
場所は都内のバー。
友達1が働いてるお店に、友達2と遊びに行きました。
お店に行ったとき、1の勤務時間は終わっていたので、バーの一角を借りて、三人で乾杯しました。
久しぶりの再会だったので、お互いの近況とかで盛り上がるのだけど、
このタイミングでこそっとカミングアウトしてみました。
ひめ「―実は私、昔からのフェチがあってね。最近それについての活動してて、今日はそれも言おうと思ってきたんだけど…」
1「何々?超聞きたい!」
ひめ「…私、くすぐられるのが好きなんだ」
こそっと、言いました。
その時の友達二人の反応が両極端で。
まず1の場合。
1「へー!そっちなんだ!!あたしは違うけど」
あ、1は別のフェチを持ってるんですよ。
1のフェチも結構濃ゆいので、ひかれない自信はありましたが、思った通り快く受け止めてくれました。
「そっちの人は初めてだわー!」とか、ノリノリで質問されます。
対して、2はというと…
2「そうなんだ ^^;」
のみ。
話にもまったくのってこない。
2とも結構フェチに近いような濃い話をするのですが、2の趣向自体はノーマルなんですね。
何かをフェチ的に好きっていうのはないみたいで。
で、思いました。
(ちょっと濃いめの)フェチを持ってる人なら、くすぐりフェチも受け入れてもらえるんじゃないかと。
…根拠はありませんが^^;
ちなみにこの後、1にくすぐられました。
1「じゃあこういうのがいいんだー(脇腹コチョコチョ)」
ひめ「っやぁ!」
1「サワサワがいいの?(シャツの裾に手を入れて脇腹をサワサワ)」
ひめ「っ!?(素肌?!いつの間に・・・!!) きゃぁーっ くすぐったいぃー!」
1「それともこっち?(お腹や脇腹を強めにコチョコチョ)」
ひめ「やーっ!あははははは、それだめぇー!!」
みたいな感じだったかな。
あまりにもノリノリでくすぐってきたので、びっくりしましたΣ(・ω・;|||
友達にチラホラ話しつつ今年の夏を振り返ると、いろいろ楽しんだいい夏だったなって思いました。
そんな思い出を胸に、9月に突入したいと思います☆