たぶん重要なことなのですが、

知らなかったり、知っていてもうやむやに流したり、

でも、知らなかったではたぶんすまない事だと思います。

(実際関わってしまったら)


私たちは真面目に誠実に行うしかない。


今中部地区のイベント業界では、たぶん戦後初めて?

暴力団へ「みかじめ料」支払いをした企業が、名前の公表となり

「反社とのつながり」についての注意喚起が強く行われています。

(「東部街商」という団体と記事にありました)


私は怒っています。

大なり小なり、私の知っている芸人さんも関係があるかもと言われています。

きっと祭り会場で屋台飯を買ったお店の中にも、関係した人がいるのでしょう。

でも、その人たちは誰も 反社じゃないんですよ。


この団体の元理事長(70)は記事によると

「自分たちの後ろ盾に誰がいるか極めて重要」と言っているそうだ。

つまり、後ろ盾で争わなきゃいけないような相手が他にいる?ということか!

老害もいいところだ!


一部では「まあ仕方ない、昔からソウだから、、、」

なんて庇護のコメントもあるが、もう何十年たつのよ。

条例や法律ができて


昭和の頃は確かにあったよ

お祭りは、ヤクザさんたちと繋がりあるよって、親の世代からよく言われた。

そう、まさにその(私世代)親の世代だ。

元理事長(70)ですよ。


私は中部のキッチンカーのイベントによく呼ばれます。

キッチンカーの人たちが

仲間と協力して組合つくって、いろんなところでイベント出来るようになって。

ここ15年くらいの間に、キッチンカーの人たちがどれくらいの偏見と闘って、

信用を手に入れたか知ってますか?

全国で、キッチンカーの台数が一番多いのはこの中部地区のですからね。


大道芸人だってそうでしょう? 偏見。

うちの息子なんて、大学の奨学金をもらうため地元企業の「奨学金制度」の面接に行った時

「私の両親は、母がCMナレーター、父が大道芸人」と言ったら

面接官の女性に 「夢見がちな御職業の両親ですね」と言われたそうです。

その話を聞いて双子の姉(娘)は、「よく怒って席たたなかったね」と怒ってましたが

息子は「金くれるならいいじゃん、と思うことにした」と答えてました。

話、少しそれましたが、

職業は大道芸人です。と言うだけで怪訝な顔をする人がまだいます。

でも、ちゃんとやってます。まじめにやってます。

と、伝えて、信じてもらうしかないんです。

幸い、このくす田くす博のまわりには、信じてくれる人で溢れています。

だから、幸せにこの大道芸人が続けられています。

この事は次の世代へわたさなければいけないことです。


うわさでは、若手で反社とわかっているけど、お願いされたら現場受けますけど、何か?

といった考えの人がいると聞きました。

バレなきゃ良い。大したことじゃないでしょ?

と、いう自分の身勝手なルールで判断するのはやめてください。

東部街商の元理事長(70)と全く同じです。

老人から若者まで、こんなバカが混じっているとしたら、どうしようもありません。


あと勘違いはしないでください。

少しお行儀が悪かったり、やんちゃした人全てが 反社ではありません。

反社はちゃんと条件があります。(とても重要です)

ただ、過去の武勇伝は 語らない方が良いでしょう

それは大概恥ずかしいことで、褒められることではないことが多いからです

(この時代では特に)


一度貼られたレッテルは、剥がすのはめちゃくちゃ大変です。


くす田くす博はこんなこともやってます

大道芸地位向上委員会をよろしくお願いします↓

http://www.ob.aitai.ne.jp/~daidogeichi/



今回の事件記事です↓

https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20230202_24968