今日、石川幸典監督の作品を
伏見ミリオン座で観てきた。
48 HOUR FILM PROJECT 2020 グランプリ
FILMAPALOOZA2021 準グランプリ
カンヌ国際映画祭 上映決定(日本人初)
簡単に言うと
48時間で 全て作るショートムービーの世界大会で準優勝した、日本人初の石川監督の作品を観てきたのです。
そしてなんと、その石川監督が、9年前私、くす田くす博のPVを撮影してくれたのです。
さらに編集は、カンヌ上映作品の撮影をした、上山太陽さん。
仲介は、プロデューサーで、スタジオミルク社長の秋篠くるみさん。
もうほとんど、カンヌジャーン!
くす田くす博、すげー!!!!!
と、思った方は、くす田PV↓です
(ちなみに、いきもの倶楽部のPVも撮っていただいてます☺️)
お会いして、約10年、
すごいなぁ、こんなにも、人は進化し、結果を出すのですね。
私は、幸せだ。
ただ、願わくば、
くす田くす博のPVを撮影した時、アシスタントをしてくれた友人にも観せたかった。
その友人は今年の1月癌で亡くなった。
ここへ同席して
一緒にお祝いの言葉を言いたかった。
改めて、
この48時間、ショートムービーの条件を考え、
石川監督の作品を思い返すと、
『すげー!』としか思えない。
ぜひ観てほしい。
しかし、明日の上映は満席とのことです。
チャンスを見つけて、観てほしい
石川幸典監督、おめでとうございます。
スタジオミルクさんはこちら↓
(中部の大道芸人さんは、プロフィール写真によく利用してます)