中学受験地元ローカル塾5の続きです


淑徳の試験日、コロナの影響でチェックの為の行列が星ヶ丘の駅までつながっていたのを覚えています。

今年もそうだったのでしょうか?


事実上最初の受験であったので、親は本当に緊張しました。チーン 娘が本番に強いのか弱いのか?わかりませんでした!


娘はよく言うマイペース、悪い意味で図太いガーン

緊張しないそうです。ゲッソリ



淑徳の合格は嬉しかったですね✨

この時点で、本当に迷いました。淑徳に行くか特待に行くか?

後にも触れますが、親の思いと子の思いです。


男親の私は淑徳は遠すぎる、危ないと特待の取れた中学の方が良いのかと考えていました。

母親は娘の考えを第一に淑徳が良いと考えていました。


そう言っているうちに、すぐ南山女子の試験日になりました。南山女子の時には前にも書きましたがひと悶着ありまして、大変でしたガーン

元々、南山女子はレベルが足らず、説明会見学会も一度も行った事がなく、試験日に初めて校内に入りました。


実は、私は長崎生まれのクリスチャンなのです。

私の母親が熱心なクリスチャンだったのです。当の私は洗礼を受けているのですが、何も信じない無宗教主義者です。その母は二年前に亡くなりました。


南山女子に入ると母は喜ぶだろうなと思っていましたが、さすがに縁はないだろうと思っていました。


試験に関しては、前に「牛タンと南山女子」「番狂わせ」で書きました。そう、まさかの合格をしたのです。


過去のブログで読んだ、南山女子の合格通知は分厚いと合格と知っていたので、それが届いた時には開封前に娘はキャーキャー喜んでいたそうです。


これは、驚きましたびっくり

とにかく、どうしようニヤニヤ

本当に困りました滝汗滝汗


ただ、すぐに最後の滝の試験日でした。


南山女子に受かりはしましたが、滝は理科社会の配点が低い分、苦手な算数の割合が高く、最後まで受かる自信は全くありませんでした。ショボーン


試験日はコロナの影響で塾の応援なしとなりました。

淋しかったですが・・・ショボーン

実は、滝に近いこともあり5年生の時の試験日に娘を連れて見学に行きました。


赤や青のコートを着た先生方がたくさん並んで生徒達を激励し気合いを入れて盛り上がっていました。地元ローカル塾なので、大手塾の応援団に呑まれるのではと、一度見ておいた方が良いと思ったからです。

当然それだけではなく、車の混み具合、試験会場の案内などの下見をかねてですが・・・


滝の試験中、私は何をしていたか覚えていません。車で送り迎えをしたのですが、試験後もどうしたか?さっぱり覚えていません。


そして、滝の発表と娘の進路ですが

また、次にします。


おやすみなさいウインク