こんにちは。
4年の永田です。
最後のブログです。
大学4年間を振り返ればたくさんのことがあります。
最後のブログではテーマなど絞らずに簡単に4年間を振り返ります。
①1年生
1mmも迷わず当たり前のように水泳部に入部し、水泳部を楽しみました。
高校までの水泳生活との違いを存分に楽しみました。
まさかこの年がちゃんと練習できる最後の年とはこのときは思いもしませんでした。
②2年生
前半は活動ができず、自主練の日々が続きました。
そして幹部、主将になり、10月になってやっっっと活動開始。しかし、4年生の引退、3年生が学校などであまり練習に参加できず、気づけば自分の学年がいきなり1番上になってしまった気分に。
複雑な環境で幹部としてチームをまとめること、後輩の育成を同時にやることが難しかったです。
③3年生
なんとか幹部を終え、まとめる役から一歩引いた立場に。
そこで過去の先輩のすごさ、自分がもっとやるべきだったことにたくさん気づきました。
後輩の頑張りがうまく結果に繋がらないたびに、自分がいいものを残せなかったからではないかと思うようになります。
④4年生
健康面の運がついておらず、気づけばラストレースも終わってました。
真面目に水泳に取り組めるのなんて大学までなのに、大学生活の最初の1/4しかまともに泳げなかった結果に。後輩にもいい姿を見せることができずに終わってしまいました。
引退後は変わりゆく金大水泳部を見て、自然の流れなのか自分達の力不足だったのかをたびたび考えます。
僕が幹部だったときに変えたこと、後輩に伝えられなかったことはたくさんあります。
幹部が終わった後に後輩に時代に合わないことは変えていいんだよと言ったこともあります。
コロナがなかったらどんな今があるのか。コロナ等の環境を変える出来事が起こらなくてもいずれ今のような世界が現れるのか。
さまざまな思考、もしも話を繰り返した先にあるのは結局現実で行ったこととその結果に対する反省です。
とは言いつつもよくなった変化もたくさんあります。
後輩達には信念を持ってこれからも活動を続けてほしいです!
金沢大学水泳部の今後の活動に期待してます。
大学4年間で関わっていただいた皆さん、さまざまな経験をありがとうございます!
これから大きい舞台で活躍できるように頑張ります!
永田晴輝



