こんにちは😃
2年中村拓雅です。
改めまして、新しく金沢大学水泳部、主将となりました。
よろしくお願いします🥺🥺🥺
今回は、主将になってみての、話をしていきたいと思います。
①練習の態度が変わる
主将になる前までは、練習をする時、練習前の部員との会話も受け身で、気づけば練習が始まって、気づけば、練習が終わっていました。
ですが、主将になった今、部活をする前も、する時も、やはり気が抜けないと思います。
まず、練習前の気を抜かないポイント‼️
部活を始める前に部員一人一人の顔だったり、体調などを気にします。
テスト前や、キツい練習の次の日の練習などは、なかなか部員に覇気がない時も多々あるので、盛り上げられるように工夫したりします。
ちなみに、この練習メニューを僕が作ったんですが、その次の練習は、皆さん疲労が溜まっていたらしく、部活を盛り上げるのが大変でした。
ちなみに、この練習は、アップから死ぬほどキツかったので、全て泳ぎ終わった時、達成感がすごかったのを覚えてます。
まぁ簡単にまとめてしまうと、部活の雰囲気を作る仕事は、見えない事を扱うので、すごく難しいって事です。
この仕事は、なかなかに骨が折れます
次に練習中気を抜けないポイント‼️
これは、各部員の一人一人、今日はどれくらい頑張って泳いでるのか、どれくらいのタイムで泳げているのか気にするので、自分の泳ぎだったり、タイムを気にして練習に取り組めない事ですかね。‼️‼️
後は、トイレ休憩だったら、プルとキックなどの中やすみの時も、部員が次のメニューに取り組める状況なのか、次どのタイミングでスタートするべきなのか考えながら練習するので、気を休める時間がないのが、やっぱりキツいですね
②部員の目標を叶えたい‼️
この人が、来シーズン何を一番頑張りたくて、今何秒で泳いでいて、さらに来年何秒で泳ぎたいのか、そんな事を日々考えながら、練習しています。
また、部としての目標は、来年全国公の団体権を必ずとる事なので、それを叶えるべく、誰が何を何秒で泳ぐのか、考えながら、練習しています。
部員の人、みんなで全国公行きましょう‼️
絶対に‼️‼️
③部員一人一人の重み
部員一人一人が、どういう立場でこの部活にいるのかというような事を、深く考えるようになりました。
例えば小田原さんについてお話しすると、金大水泳部を練習でも大会でも引っ張っていってくれるようなスター選手です。
練習では、半フリを２６秒代前半で、泳ぎ、大会では、フリーの選手として、素晴らしいタイムを出し、部員を盛り上げてくれるそんなすごい選手。
こんな感じで、部員一人一人の役割だったり、立場をよく考えるようになりました。
そんな中、11月の今月は1人の部員が入り、1人の部員が退部したので、その事についても少しお話ししていきたいと思います。
3年 坂本悠樹
この選手は、今月から入部してくださった、選手です。
まず医学類で頭がすごくいいです。
選手としては、中学生の時、全国大会を目指す、全国的に活躍できる選手で、今後の水泳部で最も期待の選手です。
3年 山内南帆
この選手は、先週退部した選手です。
これからの水泳部の女子部員を引っ張ってくれる存在の選手だったので、退部をしてしまい、主将として、とても残念です。
南帆さんとたくさんお話しする中で、辞める理由は、、、
・医学部に再受験する事
・もし受験勉強をしながら、部活に参加したとしても、受験の日程が大会と重なってしまったり、練習に参加できる日が少なくなってしまう事
この二つが大きな理由かと思いました。
退部してしまうことは、残念な事ですが、自分の決めた他の道でも頑張ってほしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました😭
部長として、これからも頑張っていきます！！