皆様、お久しぶりです。
一回生の土谷尊斗です。
最近冷え込んできて、暑がりの僕も長袖に手を通すようになりました。
僕の今回のブログは、流行を捉えることの重要性を感じることが出来たエピソードを書きたいと思います。
そうです。タイトル通り「必修授業」です。
第3Qになって、学校教育学類特有の必修授業が6単位分となり専門的な内容を学ぶ機会が増えてきました。
この授業の中から、いくつかを紹介させてください。
まず、家庭科の授業では小中高で習ってきた内容と一線を画す真新しい内容を学ぶことが出来て、とても面白く感じています。
例えば、住居について「落葉樹を西側に設置すると夏は日光を遮り、冬は日光を通すのでエネルギー消費の少ない住まいになる」といった内容です。
家庭科の授業は、副教科ということで蔑ろにしがちですが、生きていく上でとても重要な気づきを与えてくれますよね。
次は、体育科の授業です。
この授業は、体育の授業ですが座学です。やはり学校教育関係の必修とあって、内容は「公欠にできる病気の種類とその期間」や「良い体育の授業の4原則」等です。
このような授業づくりや学校運営に関する授業は、
教員を目指す身として、とてもワクワクしながら受けています。自分が学習指導要領を読んでいても気づかなかった授業作成の注意点や、生徒視点では知ることのできなかった決まり事などを勉強できて、
「教員に近づいてるなぁ」「やっぱり大学だなぁ」
と充実した気持ちになれています。
ここまで、僕が授業で学んだことをご紹介してきましたが、色々な気づきがあるのは自分が意欲的な姿勢で授業に取り組めているからこそだと感じています。
自分が教壇に立ったときも、
僕が今感じているようなワクワク感を持って、子どもたちに授業を聞いてほしいと思います。彼らは興味を持てば、意欲的に話を聞いてくれます。
そのためにも、
子どもたちの興味や関心、すなわち流行を捉える力が重要だと気づいたんです!
いつまでも、陰の人なんて言ってられなくなってきました!(最初のブログで言ってます)
少しずつでも良い教員に近づけるように日々精進したいと思います!
部活エピソードだけでなく、たまにはこんなブログがあってもいいんじゃないでしょうか!
画像は最近の流行っている言葉を載せておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
