こんにちは、一回生の中村です。
皆さんこのコロナの夏をどうお過ごしでしょうか。
私は一時何もやることがなく寝てるかバイトしてるかの二択の生活でした。
とっても贅沢ですね、すみませんw
しかし、何かやらねばと思い。この頃はアニメ、映画鑑賞をするようになりました。
そこで今回は、私のこの夏休み前半をかけて鑑賞したアニメ、映画の作品でいいと思ったTOP 3を紹介していきたいと思います。
第3位 鬼灯の冷徹
最初見た時、絵とイラストが少し子供っぽくて面白くなさそうと思いましたが。
このアニメ、見て正解でした。
ざっくりこのアニメについて紹介すると。
舞台は、地獄で、主人公は、閻魔大王の補佐官の鬼灯さんという人物です。
ここでは、地獄での仕事の苦悩が語られているのですが、十王という地獄の10人の地獄の裁判官について細かい設定がありその駆け引きがとても面白かったり。
おとぎ話に出てくる桃太郎、神話に出てくるスサノオノミコトや鳳凰、ハクタク、麒麟などの神や、昔の偉人の一休さんがお話の中に出てくるのですが、その人たちのキャラ設定であったり鬼との関係が驚くほど面白いです。
僕のI番驚いたお話は、地獄タクシーと美人鬼が結婚していたことです。
人間も結局は、性格なんだなと大悟した所存であります。
第二位 4月は君の嘘
正直泣いてしまいました。
音楽をテーマにした作品です。
余命宣告を受けて、難しい手術を受けるしか生き残る道がないヒロインと、ピアノを弾けなくなくなってしまった天才ピアニストのお話です。
音楽に乗せて伝わってくる、ヒロインの命のやり取りの緊張感がとても見どころです。
是非見てほしいです!!
第一位 検察側の罪人
この映画は、圧倒的に一位にしたいと思えるほど、衝撃を受けた作品でした。
まず、なんといっても二宮和也さんと、木村拓哉さんの演技力がすごかったです。
これは、正義がテーマのはなしで、検察という職業に潜む悪の話ではなく、殺人というものを考えさせられる作品でした。
してはいけないとわかっていても、それをつい正当化してしてしまうことって、皆さんにもありませんか?
例えば、ピ逃げとか。
そんな、心の隙間についてよく考えさせられる作品でした。
皆さんがこれを見て一つでも見てみたい思えたら幸いです。
コロナの夏を満喫しましょう!!


