俺的微妙ゲーム会社その4『ソニー・コンピュータ(インタラクティブ)エンタテインメント』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

俺的糞ゲー処刑ブログ

※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

このゲーム会社、微妙である。

この会社、スーパーファミコン時代にソニーが設立したゲーム会社で、プレイステーションという
新ハードを出しゲームソフトの価格が8000円~1万円など調子に乗っていた任天堂に対し基本5800円
という低価格で容量のあるCD-ROMでポリゴンゲームやムービーなど新しいゲームを提供するなどで
王者であった任天堂を倒しトップハードメーカーに上り詰めるなどそこは良かったのだが、自社販売ソフトは
クラッシュバンディクーやアークザラッド、ポポロクロイス、やるドラ、サルゲッチュなどがましな程度で
あまり面白いものはなく、アンチャーテッドはグラフィックが凄いだけでやらされ感が強すぎる糞ゲーで
ラチェットシリーズは全く爽快感がなく、ホライゾンもグラフィックだけで全くゲームとしての面白さがなく
グランツーリスモは挙動が遊びにくく7はフルプライスでありながら課金しないとなかなか車が手に入らない
ぼったくり糞ゲーだったり、PS3は初期モデルしかPS2と互換がなくPS4はPS3と互換がなくPS5はPS4と互換が
あるが×ボタンを決定ボタンにするというやりにくさでPS4のゲームをやると〇ボタンが決定のままのゲームが
多く混乱するなど滅茶苦茶で、価格も6万とやたら高く最近ではPSVR2という周辺機器を出したが7万5千円と
更に高いというヤバさでしかも初代PSVRとの互換がなくVR2ソフトもろくに出ないなど、いまいちやる気が
感じられないのは駄目すぎると言える。

というわけで、色々と微妙なこの会社。
次はプレイステーションポータルというPS5を遠隔で操作する機器を出すらしいが、単体で遊べないくせに
3万と相変わらず高いのは何とかして欲しいものである。