「もやもや病」が分かってから、薬を服用することになりました
ここで歴代の処方されたお薬を振り返ってみようかと、、、
皆さんもやってみると気付きがあって面白いしれませんよ
~もやもや病発覚期~
・クロピドグレル
お馴染みの血液をサラサラにする薬(抗血小板薬)ですね
もやもや病と診断がついて、初めて処方された薬
たしか2年くらいは服用していました
~新たに脳梗塞が見つかった期~
・クロピドグレル 継続
・バイアスピリン 追加
・タケキャップ 追加
クロピドグレル、バイアスピリンは抗血小板薬
タケキャップは胃酸の分泌を抑えるお薬です
(抗血小板薬とセットで処方されることも多いかと)
~1回目のオペ後、てんかん発作を起こした期~
・バイアスピリン、タケキャップ 継続
・レベチタセラム 追加
・シロスタゾール 追加
レベチタセラムは抗てんかん薬で、てんかん発作を予防する薬ですね
シロスタゾールは抗血小板薬で、脳梗塞再発予防薬として広く使われているそうです
~2回目のオペ後、てんかん発作を再発した期~
・バイアスピリン、タケキャップ、レベチタセラム、シロスタゾール 継続
・ヒムバット 追加
ヒムバットは抗てんかん薬です
ここまでくるとお察しの通り、金銭的な負担を実感します
薬が増えてくると、
あれ?今日薬飲んだっけ……??
ということが多々あります
本当によくないのですが覚えてないんですよ
飲み忘れがないよう色々と試しているところです
ひとえに"抗血小板薬"といっても
様々な種類があるんですね~
色々と探していたらこんな興味深い内容が、、。
厚生労働科学研究成果データベースに
"もやもや病における抗血栓療法"がありました。
2019年に報告されているみたいで、最新の情報も気になるところですね…!
私の場合は
抗てんかん薬はあくまで予防投与みたいです
今のところ、てんかん発作は症状が落ち着けば減薬の方向です