もやもや病と分かるまでを

覚えている範囲で振り返ってみる①

 

 

 

 

 

 

医者から「もやもや病」ですね

 

とハッキリ診断がついたのは

正直覚えていないんだけども

 

 

多分26歳くらい

 

 

 

 

小規模な脳神経内科でMRIをとって

 

 

そこで初めてもやもや病の疑いをかけられる

(この書き方だとまるで犯罪者)

 

 

 

 

結果、即大きな病院で専門的に診てもらってくださいとのこと

 

 

 

そこでもMRI(MRAも?)とって診断がついた、と。

 

 

 

 

 

 

 

社会人になってからほとんどを夜勤があるような、交代勤務のある職業に就いていてね

 

 

 

 

朝起きて、働いて、夜は寝る…という人からみたら

 

普通よりは、なかなかに生活リズムは荒れていたと思う

 

 

 

周りもそれが普通みたいな人達に囲まれていましたし、

 

 

お酒、タバコ、極端な偏食、寝不足、ストレス……

 

 

上げればキリがないけど、

 

 

今思えば、早死にしそうな条件のほとんどをクリアしてたな、、。

 

 

 

 

 

まぁまだ若かったからできてたとも思うし、、。

 

 

 

 

 

 

社会人生活最後の交代勤務のある職場で、脱力発作起こした時

 

 

 

 

会社内の医務室に運ばれた。

 

 

診てくれた看護師さんには、

 

 

寝不足とかストレスじゃない??としか言われなかったし

 

 

 

自分でも思い当たることがあったから、

妥当な判断だと納得していた。

 

 

まぁ実際すぐに良くなったしね、

 

 

 

 

 

その一連の話を聞いた職場の人に

 

 

心配だから脳外科とかで診てもらったら?

 

 

 

 

その言葉がなかったら、

 

脳外のある病院の受診はしていなかったかも

 

 

 

 

だってね、今まで

 

 

 

大きな病気、ケガもなかったし、

 

 

 

健康診断でもなーにも引っ掛かったことなかったし、

 

 

 

(年齢のわりに血圧高めで、怪しいときもありはしたけど、親族も高めと聞いていたので、家系なんかなーとか呑気に思っていた)

 

 

 

 

歯科健診、がん検診とかキチンと行っていた方だし……

 

 

 

 

 

 

でも職場で脱力起こす前にも、思い返せば

 

 

 

小学生の高学年の頃には

 

体育が嫌で、体育がある日、体育祭の日なんかは、

学校に行かないくらいだった

 

 

 

 

というのも、激しい運動をすると

(特にマラソン)

 

 

 

 

頭が死ぬほど痛くなって、体に力が入らないことが多かったから 

 

 

(恐らく酸欠状態になるから…?)

 

 

 

 

 

当時は自分に体力がないだけで、

 

みんなもそうなっているけど、ガマンしているもんだと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

体育はモチロン、合唱の練習、、大人数が密閉された空間とかがとにかくニガテで

 

 

 

本能的に避けていた気がする。

 

 

 

(生命維持の点においては、結果として良かったのか…??)

 

 

 

 

 

 

②へ続く……かも?