2024/03/19 要人発言 | kusonetaのブログ

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トレーダーズ・ウェブ(1)

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/4a2a357c2fde6d9a676028093f89079f6df64a54

 

トレーダーズ・ウェブ(2)

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/95e6e2c1582845a379724d8c91fdf074595ce1b2

 

 

 

19日08:55 鈴木財務相
「日本経済、明らかにいい兆候が表れている」
「春闘の賃上げはかつてない大きな伸び」
「金融政策の具体的手法や経済指標の解釈は日銀に委ねる」
19日15:52
「政策修正を受けて、経済や為替市場を注視する」

19日12:34 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「最近のデータはインフレが緩和していることを示しているものの、依然として高水準」「インフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」
「合理的な期間内にインフレ率が目標に戻ることを最も確実にする金利の道筋は依然として不透明」
「理事会は何かを決定したり否定したりするつもりはない」
「インフレが緩和しているという心強い兆候はあるが、経済見通しは依然として不透明」「高インフレと金利上昇の中、家計消費の伸びは特に低迷している」
「賃金の伸びは第4四半期に若干加速したが、ピークに達したようであり、今後1年間は鈍化する兆し」

19日12:47 日本銀行声明
※フォワードガイダンスの言及なし
「物価目標の持続的・安定的な実現、見通せる状況に至った」
「長期国債買入、これまで通りおおむね同程度の金額での買い入れ継続」
「長期国債買入、賛成8、反対1」
「金融市場調節方針、賛成7、反対2」
「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」
「YCCとマイナス金利政策は役割りを果たした」
「経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営する」

19日13:43 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「インフレとの闘いで前進、まだ勝利していない」
「見通しへのリスクはバランスが取れている」
「理事会は政策に関して双方のリスクを認識」
「利下げ検討にはインフレ率低下へのより強い確信が必要」
「労働市場の逼迫も緩和しつつある」
「我々は何事も排除することはできない」

19日15:36 スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)
「2023年に1329億スイスフラン相当の外貨を売却」
「早期介入、自己資本と流動性要件、破綻処理計画の分野で行動の必要性を認識」

 

19日15:37 植田日銀総裁
「現時点での見通し前提なら緩和的な金融環境が当面継続する」
「短期金利操作を主たる政策手段として適切に政策運営する」
「賃金と物価の好循環の強まりが確認されている」
「今回の措置で預金金利や貸出金利が大幅に上昇するとは見ていない」
「緩和的な金融環境が、経済や物価を支える方向で作用する」
「政策変更に伴う短期金利の上昇は0.1%程度に留まる」
「金利水準は市場が決めるもの」
「見通しが下方向にずれて追加緩和が必要になれば、これまで使用した手段を含め様々な手段を検討」
「予想物価上昇率は2%まで距離、緩和的な環境を維持しつつ政策運営を行っていく」
「(今後の利上げの進め方で)物価・経済見通しに従い、適切な金利水準を選んでいく」
「2%物価目標実現の確率はまだ100%ではない」
「将来どこかの時点で、国債買い入れ額を減らしていくことを考えたい」
「新たな政策枠組みの名称は特に考えてない、短期金利を主たる政策手段とする普通の金融調節になる」
「基調的な物価上昇率がもう少し上昇すれば、短期金利の水準引き上げにつながる」
「国債買いオペや保有残高の調節、能動的な金融調節の手段としては用いない」
「春闘の動向について、予告した通り大きな判断材料にした」
「物価見通しがはっきり上振れる、もしくは上振れリスク高まれば政策変更の理由になる」
「基調的な物価見通しが2%を下回っている間は、広い意味で緩和的な環境が続く」
「為替の短期的な動きについてはコメント控えたい」
「ある特定の金利水準か緩和的かは、中立金利がどれくらいかに依存する」
「現状でははっきりと緩和的な環境と言える」
「中小企業の賃上げについて、ある程度以上上がるという自信や根拠があるわけではない」
「異次元の緩和は役割を果たした」
「(為替動向について)経済や物価の見通しに大きな影響及ぼすなら、金融政策としての対応を考える」
「賃上げの動きが広がっていくかは政策を決めるポイントになる」
「ETFなど異次元緩和の遺産のようなものは当面残り続ける」
「バランスシートの縮小をいつから始めるか、現時点で確たることは申し上げられない」
「短期金利引き上げとバランスシート縮小のタイミング、どちらが先か考えてない」

19日15:40 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「今後の金利動向についてはまだ何も議論していない」
「もっと情報を集める必要がある」
「私たちはデータに依存している」
「賃金の進化が鍵となる」
「6月には新しい予測を発表し、これについて話し合う準備が整う」

19日17:21 十倉経団連会長
「ファンダメンタルズから見れば、もっと円高であってもおかしくない」
「1ドル150円という円安、日本のファンダメンタルズを表していないのではないか」

20日01:55 カザークス・ラトビア中銀総裁
「現在の市場金利に満足している」
「中立金利に到達するには時間がかかる」

 

 

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