2024/01/31 要人発言 | kusonetaのブログ

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https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/2af3887fb70ea76c34579baa818b8e58ed0c3b2b

 

 

 

31日08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
「マイナス金利解除含めた政策修正の要件、満たされつつある」
「物価目標の実現の確からしさ、具体的な経済指標で見極めていく段階に入った」
「能登半島地震の影響は1-2カ月程度フォロー必要、経済への影響確認なら金融正常化可能と判断できる可能性」
「物価目標の達成に現実味、出口の議論を本格化する必要」
「現段階からマイナス金利やYCCの解除について基本的考え方の対外説明は有用」

1日03:34 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBはインフレ率が2%に向かうというさらなる確信を必要としている」

1日04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は、経済活動が堅実なペースで拡大していることを示している」
「雇用の増加は昨年初めから鈍化したが依然として強く、失業率も低いままだ」
「インフレは過去1年間で緩和したが、依然として高止まりしている」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「委員会は、雇用とインフレの目標達成に対するリスクのバランスが改善されつつあると判断している」
「経済の見通しは不透明であり、委員会は引き続きインフレリスクに細心の注意を払っている」
「FF金利の目標レンジの調整を検討する際、委員会は今後のデータ、今後の見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」
「委員会は、インフレ率が2%に向けて持続的に推移しているという確信がさらに高まるまでは、目標レンジを引き下げるのは適切ではないと考えている」
「さらに、委員会は、以前に発表された計画に記載されているように、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切なスタンスを評価する上で、委員会は今後も入ってくる情報が経済見通しに与える影響を監視していく」
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」

1日04:38 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「政策金利は制限的な水準に十分入っている」
「インフレは緩和した。それは非常に良いニュース」
「経済活動は堅実なペースで拡大している」
「労働市場は依然として逼迫。需要と供給のバランスは改善している」
「インフレは顕著に緩和したが、依然として目標の2%を上回っている」
「インフレ低下は歓迎。ただ継続的な証拠が必要」
「政策金利はサイクルのピークにある可能性高いと判断」
「インフレが持続的に抑制されるとの確信が得られるまで、FOMCは利下げは見込んでいない」
「適切であれば金利を長期間維持する用意がある」
「年内のある時点で利下げの可能性が高い」
「私たちが見ているものを裏付けるさらなる証拠を確認する必要がある」
「多くのディスインフレは商品セクターからもたらされている」
「成長の加速を問題とは考えていない」
「インフレに関するより良いデータを探している」
「今回の会合では利下げの提案はなかった」
「早すぎる動きや遅すぎる動きを防ぐためにリスク管理モードに入っている」
「労働市場が予想外に弱まれば、確実に早期の利下げが必要となるだろう」
「インフレが予想よりも強かったり、高かったりした場合は、後で行動する必要がある」
「ほぼすべての当局者が利下げが適切であると信じている」
「いつ利下げするかについては大きな隔たりがある」
「全体的に経済に関してはかなり良い状況だ」
「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」
「バランスシートに関する詳細な協議を3月に開始する予定」