原発事故から1000日経った福島県富岡町は東日本大震災の津波被害がまだそのまま残っていた。の画像

写真撮影：2013年12月5日


福島県富岡町にやってきたぜ！


第二原子力発電所の町だったのか。


ちなみに第一原発は双葉・大熊町です。


右折して海の方へ行くと、1000日前の津波から時が止まってる様な光景が広がっていた。



↓家の二階部分が道を塞いでいた。

人人人人人っていう赤い文字が不気味だな。


車にも人人人の文字が。




軽トラが家の中に。金の招き猫は盗まれてないんだな。




2年前のミルクセーキだな。

ちなみに…
おいダイドー！今までメープルやらキャラメルで舌を肥えさせといて、
今年になってつまんねえ味にするんじゃねえよクソボケが！

牛乳とたまごでつくった帰ってきたこんがりミルクセーキ！また帰って来い！


そして富岡駅。


常磐線復旧の目途は立ってないらしい。



この後、大熊町へ

※こないだ貼ったのと同じ画像だが、今回は受ける印象が違うべ。

そしてすぐ引き返してまた富岡町

後で思ったんだが、
このイノシシ黒豚は原発事故で置き去りにされたおかげで人間に食われずに済んだと考える事も出来るな。

そして竜田駅(チキンは関係ないらしい)

ここは来年春に復旧するらしく、工事関係者が居たがやはり人が住んでる気配はなかった。


そこから沿岸部へ


この後、広野町に南下すると急に人が生活してる町になるというギャップを感じた。

以上！