国語で取り組んだ感謝の手紙。

何度も読み直しています。

君たちが入学したとき、多学年の学年主任でした。

君たちからはどんな風に見えていたんでしょうか。

今更ながらちょっと気になります笑

今年度はまさかの同じ学年。みんなの学年の先生になりました。

校外学習の神戸。楽しかったですね。

立番をしている学年主任の先生と私に無邪気に手を振る和やかな雰囲気がとても心地よく毎日楽しい1年でした。

正直、3年学年主任をやりきった自分は少し燃え尽きた感もありましたが、新しい授業題材に取り組めたり、昼食時間のわちゃわちゃした感じ、人懐っこさに大変救われていました。

他の学年の先生ではなく、2年の先生で本当に良かったと今でも思います。

襖絵では、やりきった〜。えぇのできたわ!

うまくレンガ描けた!

いろんな声が聞けて良かった。

構図・構成の評価はほぼみんなAかAに近かったので内心、焦ってました。ここだけの話ですが。

襖絵は私的には大成功の題材と思ってます。

みんなは苦行やったと感じてたら、ごめんなさい。

 「出会いがあれば別れがある。」 

それは仕方ないこと。

でも さよなら ではありません。

私と出会ったということは私と出会う運命であり、何かしらの必要があったんやと思います。

私にも君たちが出会ってくれたことは大きな意味がありました。あります。

少し離れた場所からではありますが、君たちが輝くことを祈っています。

そして最終学年である3年生になる君たち。

焦らず

めげず

腐らず

逃げず

1日、1日、前向きにポジティブに三年生としての責任を果たせる人であり。自分の進路を切り開ける人になってください。

がんばれ!!!


3000回 愛してる