ライブならではの出来事 | ALL IN 〜テキサスホールデムでBR$20,000への道のり〜

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アメリカでポーカーディーラーを本業、ポーカープレイヤーを副業にしています。

ポーカーはガチでやっているのでHOLD'EM好きな方、興味のある方は気楽に読んでいって下さい゜*。(*´Д`)。*

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プリフロップ、フロップ、ターンのアクションは比較的passiveでした。

プリフロはレイズがあったと思いますがフロップとターンは全員チェック。

まあ、この辺はそんなに重要じゃあないんです。

僕のハンドはKT@BTでボードが

7 8 X 9 J

ポットには4人います。ポットは$40くらいだったでしょうか。

BB(unknown)が$25ベットしました。

MP(常連, nit, 30代後半白人)がコール。

さて、僕の番が回ってコールしようとしたその時!!

僕がコールする前にBBがハンドを見せました。

どうやら僕がハンドを持っている事に気づいていなかったようでShowdownだと思ったようです。

彼のハンドはT3








okay....????

僕が何でこのリバーをレイズではなくコールしようとしていたかというとこのBBがQT(nuts)を持っているか分からなかったから。

MPのプレイヤーは超nitでQTを持っていないのは99%分かっていました。

QT持っていたら絶対にレイズしているからです。

80%くらいの確率で彼はTxを持っていると思いました。

というわけでこのハンドは90%くらいの確率で3 way chop,10%くらいの確率でBBのQTに負けると想定していました。

しかしBBがハンドを明かしたせいで100% 3 way chopになる事がわかりました。








ってわけで$125にレイズしました。

これはバリューレイズではなく、QTをrepした完全なブラフ。

こちらにとって、この状況はひじょーーーーに美味しい状況です。

ブラフする時の欠点っていうのは当たり前ですが、相手にコールされて負ける時のリスクです。

しかしこの場合、僕のブラフは完全なるfreerollです。

万が一コールされてもchopだから。






BBの方はtankしました。当然です。

①こちらのプレイはQTで一環している。
②こちらは相手のハンドを見た上でこのプレイをしている。
③万が一$100をコールしても、報酬はただのchop。むこうからしたらこの上なく不条理な条件。


結果、フォールドしてくれました。





次はMPのプレイヤー。

相当tankしました。1分半くらい考え込んでいたでしょうか。

考え込んでる最中にハンドを見せてくれました。JTでした。

つまり彼はターンでnut straightをヒットしてスロープレイしたわけなのですがリバーでJがcounterfeitされたってわけです(これだからストレートは・・・・)。

F wordを連発しながらディーラーに向かって何でJを出したんだ、と非難していました。




結果フォールドしてくれました。

わーいo(^▽^)o



ライブではこういった他プレイヤーが起こすミスに寄ってこちらが得する状況はわりと頻繁にあります。

例えば、プリフロップでこちらがHJで何もする前にCOとBTが順番を守らずにフォールドしたり(これは本当によく起こる)。

これが起こるとこちらのポジションは実質BTです。コール/レイズしたら他のプレイヤー全員に対して100%ポジションを得れる事になるので。




このようにプレイヤーが起こすミスに寄ってこちらが得するといった現象はライブならではだと思います。

オンラインだったらせいぜいプレイヤーがフォールドのボタンをクリックをしようとしたら間違えてコールのボタンをクリックしてしまった、というミスくらいでしょうか。

でも逆に他プレイヤーのミスに寄って自分に害が及ぶ事もありますので(このハンドのMPの様に)
一概にこれを理由にオンラインよりライブの方が良い!って言ってるわけではありません。

あくまでオンラインでは絶対に起こらなくてライブでは起こる事を挙げてみました。