カラオケで働いていた頃の俺と比べて奇跡的と言っても良い程毎日早起きです。
昨日のシフトは10時~18時、今日は11時~19時でした。
家からパラは1時間掛かる上、朝ごはんを食べる時間と支度をする時間、加えて何かあった時の為に1時間程早めに出勤したいので基本的にシフトが始まる3時間前に起きています。
なので昨日は7時、今日は8時に起きました。
つい此の間まで毎日朝の6時7時に寝ていた俺に取ってこの生活の変化は奇跡としか言い様が無いと自分では思っています。
人間やればどんな環境にだって適合出来るんですね。
それはさておき仕事ですが。。。
本当に疲れます。
8時間も立ってあっちこっち歩き回っているので仕事が終わる頃には足がもうくたくた。
こんなに疲れるとは思いませんでした。
思えばここ一年以上はJ(カラオケ)という世界一楽な仕事と言っても過言ではない様な所で働いていたせいか平和ボケしていたのかもしれない

仕事の内容ですが、そこまで難しい分けではないです。
取り合えず簡単に説明します。
先ず自分のBANKを持ちます。
BANKとはカートみたいな物の中に$5000程の金額がチップで入ってある動く小さな金庫の様なものです。
そしてそこから主に行う仕事は二つ。
一つは先ずプレイヤーがチップを必要とする時にそのプレイヤーからゲームに使いたい額を現金で預かり、自分のBANKを使ってその現金をチップに両替してあげる作業です。
プレイヤーがチップを必要としている時ディーラーが「CHIPS ON 7!」(7はテーブル番号)と大声で言います。
これが聞こえたら「CHIPS COMING!」と応答してその7番テーブルに駆けつけてお客さんの現金を両替してあげます。
次はFillです。
カジノのポーカーテーブルにはRACKと言うチップ入れがディーラーの目の前に設置されてあって各テーブルには常時定まった金額(大抵のカジノは$500とか)が備わっています。
ディーラーはそのRACKに入ってあるチップを絶対に両替にしか使わないのでRACKに入ってある金額は常に定まった金額しか入ってありません。
しかしディーラーもお客さんのお金を両替したり色々とゲームを進行しながらも細かい作業を色々するのでそのテーブルで行っているゲームに必要な額のチップが不足する事が定期的に生じます。
一つ例を挙げます。
例えば定番の1/2 NO LIMIT HOLD'EMのテーブルがあるとします。
1/2 NO LIMIT HOLD'EMで主に必要とされるチップは$1チップと$5チップです。
ですがディーラーは毎ハンド前回のブログで説明したRAKE(毎回POTから取るカジノの取り分)を落とします。
この時ディーラーはPOTから$5チップを一枚取り出し、$1チップ5枚に両替してその5枚の内4枚をカジノの儲けとしてRAKEしてもう1枚をJACKPOT(ジャックポットの説明についてはまた今度)に入れます。
此の作業を何度も何度も繰り返すと次第にRACKに入ってある$5チップが必要以上に多くなり$1チップが不足します。
この時ディーラーが「I NEED A FILL ON 7!!」と大声で言います。
そうするとそのテーブルへ駆けつけて余分にたまった$5チップを預かり、全部$1チップに両替してそのディーラーに返すのが俺の仕事です。
後は他にも色々と細かい作業が色々とありますが主な仕事はその二つです。
CHIP RUNNERが俊敏であればある程ゲームの進行も早くなります。
ゲームの進行が早くなれば早くなる程ディーラーはより多くのゲームをディールする事が出来ます。
それは即ちディーラーがより多くのTIPをもらえる様になるという事になるのでそういった意味でCHIP RUNNERはディーラー達に取って大事な役割を果たす事になっています。
CHIP RUNNERが頑張ってくれたとディーラーが思ってくれたらディーラーは仕事が終わった後CHIP RUNNERにTIPをくれます。
プレイヤーからもたまにTIPをもらう事もありますので楽しい仕事です

でもお金でやり取りをするだけに気を抜いたら命取りになる仕事です。
自分のBANKはシフトが終わる時にCage Cashier(カジノのキャッシャー)に返金するのでその時不足していたり充足していたら問題になります。
不足/充足した額に応じて会社が取る措置が決まります。
差異が$100越した日には首が飛びます。
やべ、もう寝ないといけないので寝る。
続きはまた明日!