●2015年6月6日(土)●
KAWAKAMI FOREVER
LIFE
FINAL BOMBS
CONTRAST ATTITUDE
:POIKKEUS:
FORWARD
REALITY CRISIS
PEN 17:30
START 18:00
前売 1500円
当日 2000円
(別途ドリンク代 500円)
KAWAKAMI FOREVER行ってきました。同じ日にTOTAL FURY来てて迷ったし、同企画の名古屋のメンツが良すぎて東京の見劣り感が正直あったけれど、それでも行ってきました。
どのバンドも見慣れたバンドだし、安心して見れました。
１、FINAL BOMBS
割と久しぶりに見る気がするFINAL BOMBS。相変わらず走らないGRAVE NEW WORLDスタイルのDISCHARGEソングがたまらないです。ミドルテンポなのにこれだけ躍動感があって気持ちいい楽曲を作ってる事が素直に凄いと思う。
2、CONTRAST ATTITUDE
2番目にしてベストアクト。後期DISCLOSEメンバーが在籍する三重のハードコアバンド。昨年末の企画dferで見て以来。なんだかんだ半年ぶりぐらい。これが見事なまでのDISCLOSE系ノイズコアで、疾走感、爆発力がやばい！シンプルながら素晴らしいリフの連発で、会場も盛り上がっておりました。メンバーの煽りの上手さ含めて、この企画のベストアクトだったと思います。
3、POIKKEUS
そんな2番目のバンドがあったからこそ、正直、最初は盛り上がりに欠けたPOIKKEUS。初期の曲は1曲もやらないし、完全に再結成後の音源化されてない新曲が大半を締めてるのは、ある意味挑戦的な姿勢だと思います。だんだん馴染んできた再結成後のシングル「Katsmesser」で一気に盛り上がり、最後の2曲は人が暴れているような状態でした。
4、FORWARD
ジャパニーズハードコア！割と活動初期から見ていましたが、初期と今では全然違うと思います。会場全体を包む緊張感が増大。そして爆発力！ボーカルのイシヤさんが降りてきて客席を練り歩きます。新しい曲は勿論、燃えるし、過去からの名曲が連発された時には大合唱となる。もうD-BEATとかなんとかとか関係なく、これがハードコアと言えるのではないでしょうか?途中で川上さんが好きだったというD-BEATの曲のカヴァーをやっていましたが、曲名は聞き取れませんでした。
5、REALITY CRISIS
今回も愛知からREALITY CRISIS。いつ見てもかっこいいけれど多少マンネリ化してきたかも。曲のイントロとか聴くと超かっこよくて前に前進しちゃうんですけどね。この日はKAWAKAMI FOREVERだし、DISCLOSEを意識したノイジーでシンプルなD-BEATが聴きたかったというのもあり、CONTRAST ATTITUDEが一番ピンときたのかもしれません。
6、LIFE
割とLIFE聴きたい気分だったので、今日は暴れてやる！と思ったのですが、会場は思ったほど盛り上がらずでした。曲はいつも通りかっこいいんですけどね。しかしクラストというお世辞にも開放的とは言えないジャンルの中で、これだけバリエーションある曲が作れて、尚且つ散漫にならないというのもすごいです。DISCLOSEのカヴァー?と思われる曲もやってました。
【総評】
退屈するようなバンドはなかったですが、この日はCONTRAST ATTITUDEの盛り上がりが圧倒的でした。D-BEAT好きだし、行ってよかったです。
KAWAKAMI FOREVER
LIFE
FINAL BOMBS
CONTRAST ATTITUDE
:POIKKEUS:
FORWARD
REALITY CRISIS
PEN 17:30
START 18:00
前売 1500円
当日 2000円
(別途ドリンク代 500円)
KAWAKAMI FOREVER行ってきました。同じ日にTOTAL FURY来てて迷ったし、同企画の名古屋のメンツが良すぎて東京の見劣り感が正直あったけれど、それでも行ってきました。
どのバンドも見慣れたバンドだし、安心して見れました。
１、FINAL BOMBS
割と久しぶりに見る気がするFINAL BOMBS。相変わらず走らないGRAVE NEW WORLDスタイルのDISCHARGEソングがたまらないです。ミドルテンポなのにこれだけ躍動感があって気持ちいい楽曲を作ってる事が素直に凄いと思う。
2、CONTRAST ATTITUDE
2番目にしてベストアクト。後期DISCLOSEメンバーが在籍する三重のハードコアバンド。昨年末の企画dferで見て以来。なんだかんだ半年ぶりぐらい。これが見事なまでのDISCLOSE系ノイズコアで、疾走感、爆発力がやばい！シンプルながら素晴らしいリフの連発で、会場も盛り上がっておりました。メンバーの煽りの上手さ含めて、この企画のベストアクトだったと思います。
3、POIKKEUS
そんな2番目のバンドがあったからこそ、正直、最初は盛り上がりに欠けたPOIKKEUS。初期の曲は1曲もやらないし、完全に再結成後の音源化されてない新曲が大半を締めてるのは、ある意味挑戦的な姿勢だと思います。だんだん馴染んできた再結成後のシングル「Katsmesser」で一気に盛り上がり、最後の2曲は人が暴れているような状態でした。
4、FORWARD
ジャパニーズハードコア！割と活動初期から見ていましたが、初期と今では全然違うと思います。会場全体を包む緊張感が増大。そして爆発力！ボーカルのイシヤさんが降りてきて客席を練り歩きます。新しい曲は勿論、燃えるし、過去からの名曲が連発された時には大合唱となる。もうD-BEATとかなんとかとか関係なく、これがハードコアと言えるのではないでしょうか?途中で川上さんが好きだったというD-BEATの曲のカヴァーをやっていましたが、曲名は聞き取れませんでした。
5、REALITY CRISIS
今回も愛知からREALITY CRISIS。いつ見てもかっこいいけれど多少マンネリ化してきたかも。曲のイントロとか聴くと超かっこよくて前に前進しちゃうんですけどね。この日はKAWAKAMI FOREVERだし、DISCLOSEを意識したノイジーでシンプルなD-BEATが聴きたかったというのもあり、CONTRAST ATTITUDEが一番ピンときたのかもしれません。
6、LIFE
割とLIFE聴きたい気分だったので、今日は暴れてやる！と思ったのですが、会場は思ったほど盛り上がらずでした。曲はいつも通りかっこいいんですけどね。しかしクラストというお世辞にも開放的とは言えないジャンルの中で、これだけバリエーションある曲が作れて、尚且つ散漫にならないというのもすごいです。DISCLOSEのカヴァー?と思われる曲もやってました。
【総評】
退屈するようなバンドはなかったですが、この日はCONTRAST ATTITUDEの盛り上がりが圧倒的でした。D-BEAT好きだし、行ってよかったです。