明治維新を私達はどのように捕らえるべきか、高橋信次さんの名前でユーチューブをみて思ったこと。
霊言の言葉を聞いていると、当時の方々の日本の将来を思う気持ちが伝わって来る。このまま鎖国を続けると日本はなくなると思い勇士達が集い決死の覚悟で臨んでいる様子が想像できる。
僕は、明治維新は江戸時代までに育んだ日本の精神文化を世界化しようとする、神様の願いが当時の方々を動かしたと思っている。
どれほどのクリスチャンが殉教されたか?100万人はいたとされるクリスチャンの犠牲のゆえに神様が背後で動かされていると思う。
彼らの行動が今の日本の土台になっていると思う。
欧米が中心で摂理を進めてきたが、神様の願い通りにならなくなってきた。先住民族をどれほど殺傷し奴隷にしてきたか?
一部のユダヤ人の資本を用い、日本を富国強兵と精神世界を中心の国家の建設である。
日本は白村江の戦いからやられた相手の力を取り入れ自国の力にしてきた。
神様は明治維新で日本を欧米と対等の力をつけ、世界に君臨するように導かれたのではないか?この世的には力の支配の闘争に見えるが、このような背景も、考慮する必要があると思う。明治時代の日本の行動をみるとそのように思えるところがたくさんある。
第一次世界大戦の勝利はその結果ではなかったか。
しかし、その後日本の世界化を好まない者の策略により、第二次世界大戦になり大敗した。
今、第二次世界大戦後の日本、平成維新を見えない世界を理解された方々で行う時ではないでしょうか?