東京都青梅市:櫛かんざし美術館の館長ブログ -2ページ目

東京都青梅市:櫛かんざし美術館の館長ブログ

江戸時代からの櫛・かんざし・印籠・矢立など収蔵の風光明媚な美術館です。
今の美術館の展示・ロビーからの景色などや
近隣の観光スポット・話題などご紹介していきたいと思っています。

今日はピカピカの夏空から始まりました



色とりどりの

ラフテイングが次から次に

上流からやってきます☺️


岩の上からの飛び込みの歓声も賑やか

楽しそうです爆笑


庭の苔がイイ色❣️




そしてそして

待ちに待った美術館のレンゲショウマの蕾が


3日前


今日


ズームアップ‼️



紫になってます爆笑

明日には!?

ワクワクですおねがい

梅雨が明けて

陽射しが眩しくなりました

やってきました夏❣️


川の光が違いますね。

水面のキラキラがアップ〜


第3展示室が展示替えになりました



普段さりげなく着られる洋服を

着物の色柄を活かして創作なさっている

矢口敏子先生の作品です😊










和と洋の融合

是非楽しみにいらしてくださいおねがい


初夏ですね🍃

今年は梅雨も早いようですね



入口にこの時期

設置している カジカ蛙のセンサー籠です



庭に出ると多摩川から

今年はカジカ蛙の声

聞こえて来る日があります

いつもより早め目

ちょっと嬉しくなりますおねがい


第1-2展示室

展示替しました♪



この季節ならではの

素材の櫛 かんざし 笄が御目見です😊


貝 仙台ガラス 染付



茶金石


乾隆ガラス 水晶


ガラス絵


 

ビーズ




かんざしの形も夏


団扇



沢瀉


透かし彫



特別展示に

矢立もお楽しみください





夏の着物



ゆったりした時間を楽しめる季節です

ホッとしにいらっしゃってください




日射しが夏の光になってきましたね

美術館の売店に


『ラタンドール』さんの

籐 くるみ 山葡萄の籠バッグが

入荷しています😊


輸入品が多い中

ラタンドールさんは

デザインもして 作成して

さらに国産材にこだわって製作しています

(籐の材料のみ輸入)


このクオリティーで

お財布にもだいぶ優しい価格です


本来は一年中使用しても良いらしいです

(お話で目から鱗でした目







これから

持ちたいなー😊の

季節ですね


製作者直ですので

お直しもしていただけるのが

心強いです👍(有料)


だいたい使用していると弱ってくるところが

取手のつなぎ目ですね💦

大事なお気に入り

末長く使って行くのにも強い味方です💪

そこも嬉しいところです😆





今日のロビーからの眺望です


紅葉の時の🍁美しさもさることながら

この新緑から深緑へ移る木々の美しさも

素敵だなぁと しみじみ思うこの季節です🌿🌿


美術館玄関の柞(いす)の木の

虫瘤が今年はたくさんついています😲




ちょっと虫くん苦手な方は😩ですけど

お歯黒にも使われたタンニンたっぷりの虫瘤

毎年自然て不思議だなーと思う現象です


そうそう

庭の八角蓮の蕾が花に変身





コロンと可愛らしいです


庭からアレは🤭何だろう?

と思ったら‼️



今年はそうそう😅

山火事の跡でした😲

沢井駅上部まで山火事が広がり

本当に驚きました💦小澤酒造の🏢近くでしたのでたいへん心配もしました

2月23日でしたがあんなに上まで火🔥が行っていたのですね💦


青梅の山々を見上げて気がついたのですが

今年は野生の藤の花が

そこココにたいへん元気に美しく咲いて

存在感があります



あのちょっと薄紫は藤の花です‼️

美術館前の道沿いにも方々に

のびのび咲いている藤の花を見ます❣️



今年はいつもより少しずつ早い気がします

ツバメも青梅の街を早めに来ていましたし😊

(🚙運転中は

危険ですので気をつけて探してみて下さい🙇‍♀️)


美術館の白藤も

のびのび咲いています❣️


夏の足音探してみてください😊