空真会の稽古日記

空真会の稽古日記

ブログの説明を入力します。

昨夜は中秋の名月でした。

中秋の名月とは旧暦の8月15日の十五夜に

団子を食べて月見をする習わしのことです。

このころに見える月は特に美しく見えることから

中秋の名月と言うそうです。

 

俺の蹴りを見ろ!

 

腹筋は100回できます。

白帯の3人は少しずつ成長しています。

太極1の型と回し蹴りも上手になりました。

組手も泣くことなく打ち合っていますよ。

審査まで成長を止めず頑張ってほしいですね。

令和のサムライたれ!

押忍。

サポーターを装着して組手を実施しました。

色帯は初めてのサポーターです。

利点は強い打撃が可能となり、組手の技術も向上します。

欠点は肘から拳まで、膝から足先までは武器と考える、

武術としての空手から離れます。

少年部以外は武術空手を追求するべきと考えます。

押忍。

 

 

お盆休み

8月13日(火)~20日(火)

稽古場所の変更

23日(金)南部コミュニティセンターでの稽古は

講堂から多目的室へ変更します。

 

休みの前に基礎体力の練成をしっかりとやりました。

ジャンピングスクワットは高く高く。

 

拳立てもガッチリやりました。

辛抱、根性、努力あるのみ!

パリ五輪の柔道男子60キロ級に参加した

永山選手の試合について考察します。

日本側の言い分は「待て」のゼスチャーで

気を抜いて力を緩めたところを絞め落とされた。

したがって、相手の反則であり一本負けは無効である。

しかし、絞められている状態で気を抜き、

力を緩めることは死を意味します。

武道では敵が倒れても心身の備えを怠らず、

攻撃の体勢を維持することを教えます。

それを残心といいます。

スポーツ競技者と武人の違いはここにあるのです。

永山選手の今後の成長を期待します。

銅メダルは頑張りましたね。

押忍。

 

 

 

夏休みに入りました。

子供たちはワクワクしていることでしょう。

楽しい思い出をいっぱい作りましょう。

遊んで遊んで遊びまくる!

しかし猛暑・・

熱中症には気をつけてくださいね。

押忍。

 

太極1の型、ひとり合格しました。

ふたりは半分まではできます。

しっかり練っていきましょう。

次の審査で水色になれますよ。

梅雨もあと少しですね・・

部活で遅くなる生徒がいるので、

中学生以上は延長稽古・・

早く来た上級者は小学生の指導をしています。

後進の育成も大切な稽古ですよ。

押忍。

 

組手はライトコンタクトでたっぷりと・・

最後は連続組手も実施しました。

上達した生徒の組手に感慨無量です。

 

鉄騎1も半分は合格ラインです。

蒸し暑い日が続いています。

暑いと集中力も下がり気味・・

ここは気合いを入れていかねば・・

押忍!

 

蹴りのサバキをたっぷり稽古していきます。

左前蹴りに対し下段払い、右ローから左ハイ・・

右のガードが下がらないように・・

 

回し蹴りも上達してきました。

白帯の幼児としては上手ですよ。

100点です。

梅雨の季節になりました。

しばらくはジメジメして

少しつらい季節ですが、

夏休みまで頑張っていきましょう。

押忍。

 

色帯はサバキ技術を向上させていきます。

相手の攻撃を受けても怖がらずに戦えるように・・

たくさんのパターンがありますが、

本当に使えるのはシンプルな技が多いです。

白帯は基本稽古の繰り返しです。

基本が上手になってきたら太極の型に移行します。

今回の審査は受けませんが、

後期の審査に向けて、

すくすくと成長してほしいですね。

押忍。