故郷宮崎県の口蹄疫に義援金を

在京串間会会員の皆様

故郷宮崎県中部で発生している家畜の口蹄疫の状況につきましては、毎日の報道で危惧されておられると思います。

つきましては、在京串間会では義援金を宮崎県に送ろうという事になり、下記の通り在京串間会会長の「義援金のお願い」の通り募集することになりましたので、会員の皆様の義援金の応募をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在京串間会事務局

平成22年6月吉日

在京串間会の会員の皆様へ

在京串間会会長　木島　博

口蹄疫被害に対する義援金のお願い

拝啓　時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

１．さて、故郷宮崎県では新聞・テレビなどにてご存じと思いますが、4月20日の口蹄疫発生以来、感染が広がり大きな被害状況になっております。宮崎県では口蹄疫により影響を受けた畜産農家に対する支援を行うため口蹄疫被害義援金を募集しております。

２．在京串間会も宮崎県の趣旨に賛同し会員の皆様より義援金を募集し、宮崎県東京事務所を通じて行うことに致しました。何卒趣旨にご賛同の上、皆様より義援金を賜りますようにお願い申し上げます。義援金をお振り込みいただく場合は在京串間会の口座に一旦お振り込みいただき、当会にてリストを作成の上、宮崎県東京事務所に提出し義援金はゆうちょ銀行の社会福祉法人宮崎県共同募金会の口座に振り込みます。

３．尚、この義援金は、所得税法等の規定による国又は地方公共団体に対する寄付金に該当し、税制上の優遇措置の対象となりますので、義援金を頂きました会員の皆様には、後日宮崎県共同募金会より領収書が送付されます。

募集期間：平成6月7日～7月20日

義援金：一口１，０００円以上にてお願い申し上げます

繰り込み口座番号：三井住友銀行赤坂支店、口座番号：０２８３００５

　　　　口座名：在京串間会　会長　木島　博

ご注意：義援金による振り込め詐欺も発生しておりますので十分ご注意下さい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 以上

秋季串間市民祭りに参加

平成21年11月3日

秋晴れの串間市で開催された串間市民祭りに在京串間会の木島会長と幹事の皆さんが

参加しました。

会場では岩本幹事作詞の「華の同窓会」を歌手小笠原愛美さんが披露し、市内パレードでは

プラカードを先頭に在京串間会を大いにPRしました。

写真左：パレード中の在京串間会幹事の皆さん　

写真右：歌手の小笠原愛美さんも串間市民におもてなし

（写真は串間おまかせくらぶより転載）

「ふるさと串間会」開催のご案内

日頃からふるさと串間の発展のためにご支援、ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。
さて、この度、在京串間会、近畿串間会の会員の皆様が一堂に会する場として「ふるさと串間会」を計画いたしました。
串間をふるさとに持つ会員の皆様方が、この機会に更に交流・情報交換等を通して串間への思いを深めていただければ幸いに存じます。
つきましては、大変お手数ではございますが、その参加について会員の皆様に周知していただきたくご案内申し上げます。
なお、翌日11月3日に開催されます第43回「市民秋まつり」に串間会としてパレード参加も計画しておりますので合わせてお願い申し上げます。

記
1．日　　時　　　平成21年11月２日（月）　午後６時～
2．会　　場　　　中村荘　
3　会　　費　　　4,000円
4．案内団体　　在京串間会　近畿串間会　　
5．パレード参加について
1）集合時間　　11月3日（火）午前11時（出発12:00）
2）集合場所　　福島小学校
3）コース　約１㎞（福島小→ 市役所前→ ニシムタ前→ 商工会議所）

42回総会に、串間商工会議所の井出会頭から祝辞が寄せられました

祝　　　　辞

串 間 商 工 会 議 所
会　頭　　井手　徳幸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
在京串間会の第42回総会が開催されるにあたり、一言お祝いのごあいさつを申し上げます。

在京串間会の皆様におかれましては、日頃より、郷土串間と在京串間会の発展のため何かとお力添えをいただいており、深く感謝申し上げます。

　さて、わが国の経済は、米国におけるサブプライムローンに端を発した世界金融危機により株式市場や個人消費が減退し、また財政再建や年金問題、少子高齢化対策など課題も多く、政府においては地域活性化、経済危機対策による種々の景気浮揚策が講じられ、その効果が期待されているところであります。このようななか、宮崎県では昨年堀切峠や加納バイパスが開通し、台湾との定期航路が開設されましたが、東国原知事による地場産品や観光情報の発信はその効果も大きく、今後は県民総力による地域振興活動が求められております。
串間におきましては、本城地区や串間駅前において道路等の整備事業が進められ、街並みも斬新な姿を現しつつあります。また、長い間台風により市民が不便を強いられた小崎地区はトンネルが開通し、都井岬観光客の増加が期待されているところであります。

　商工会議所では、青年部会員により有田、伊万里、唐津の若い陶芸家に旧吉松家住宅に参集してもらい、5月29日から31日までの3日間、第2回「九州窯元行列ｉn串間」を開催いたしましたが、約4,5000人の観客に足を運んでいただくことができました。こうした若手経営者による賑わいの創出は、串間の新しい試みとして市民からも注目され、期待されているところであります。

　在京串間会の皆様におかれましては、今後とも郷土串間と関東地域の交流、発展のためさらなるご示唆、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

　終わりに、在京串間会の皆様のより一層のご発展とご健勝をお祈り申し上げ、お祝いのごあいさつといたします。