道内きょうから大荒れ
道内は、発達した低気圧が通過する影響で、23日から24日にかけて、太平洋側と日本海側南部を中心に強風を伴う大雨や雪となる見通しで、札幌管区気象台は高波や土砂崩れなどへの警戒を呼び掛けている。同気象台によると23日午後6時までの24時間雨量は太平洋側で80ミリ、日本海側南部で60ミリと予想。太平洋側東部の山沿いを中心に湿った雪が降り、積雪となる恐れもある。太平洋側では南東の風が強まり、陸上で16メートル、海上で20メートル、波の高さは5メートルの大しけになる。雨や風は24日にかけてさらに強まる見込み。
道内は今月、天候が不順で、札幌では中旬(11~20日)の平均気温が平年より0・3度高い6・8度となるなど、多くの地点で平年を上回るか平年並みだったが、同時期の日照時間は札幌で平年比86%、釧路で89%にとどまるなど、各地とも雨や曇りの日が多かった。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/287932.html
道内は今月、天候が不順で、札幌では中旬(11~20日)の平均気温が平年より0・3度高い6・8度となるなど、多くの地点で平年を上回るか平年並みだったが、同時期の日照時間は札幌で平年比86%、釧路で89%にとどまるなど、各地とも雨や曇りの日が多かった。
北海道新聞
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