釧路でも春の一斉清掃/200町内会会員繰り出す
釧路市内で17日、春の全市一斉清掃が行われ、市民が早朝から自宅周辺や地域の公園、歩道や道路沿いなどでごみ拾いを行った。市連合町内会(西村毅会長代行)の主催で、毎年春と秋の年2回実施。今回で86回目を迎えた。時折、小雪の舞う肌寒い中、午前7時から市内200の町内会で約7900人が参加した。このうち、喜多町内会(138戸)では、会員25人が同8時から約1時間かけて鉄北幹線道沿いのごみを拾った。芳賀正司副会長は「たばこの吸い殻やペットボトルが一番多く、空き缶やビンを含め、毎年同じようなごみが落ちていて量は減っていない」と話していた。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110418/201104184.html
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