医師ら9人派遣/市立釧路総合病院 | くしろぐ

医師ら9人派遣/市立釧路総合病院

東日本大震災の被災地を支援するため、市立釧路総合病院の医師ら9人で構成する医療救護班が5日、宮城県気仙沼市を目指し釧路を出発した。道から要請を受け、派遣が決まったのは同病院の医師3人、看護師2人、薬剤師1人、事務員3人。現地の救護所で、持病をかかえながら通院できない人の診療や風邪、インフルエンザ患者の処置、被災者の心のケアなどにあたる。

釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110406/201104063.html