住宅を無償提供/最長2年/釧路市 | くしろぐ

住宅を無償提供/最長2年/釧路市

釧路市は東日本大震災の被災者を受け入れる支援本部を設置し、4日に市役所で第1回会議を開いた。この中で、被災者の生活費のつなぎ資金として、市が独自で1世帯当たり10万円を上限とする、被災者を対象とした貸付金制度を創設することが明らかになった。このほか、被災者を受け入れる住宅約250戸は、3カ月から最長2年の間、無償提供することを決定。また、申し込みから1週間程度で被災者が入居できるよう迅速な措置をとることを確認した。

釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110405/201104053.html