「平年値」10年ぶり更新/来月18日から気象庁
気象庁は暑さや寒さ、降水量の多さなどの判断基準となる「平年値」を、1971―2000年の30年平均から、81―10年の平均値に切り替える。更新は10年ぶりで、新平年値は5月18日以降の天気予報などに適用する。釧路地方気象台によると、新平年値は地球温暖化や都市化の影響で、全国的に気温の上昇傾向が目立ち、釧路市でも年平均気温が現平年値よりも0・2度高くなるほか、霧日数も6日少なくなる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110401/201104011.html
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