ザンギバーガー販売開始 釧路
【釧路】北海道ご当地バーガーグランプリで準グランプリに輝いた「くしろっこザンギバーガー」の販売が19日、JR釧路駅のキヨスク、釧路市内のパン店などで始まった。開発した釧路ザンギ本舗(佐藤厚社長)は「釧路発祥のザンギをアピールしたい」と意気込んでいる。(柳沢郷介)
釧路名物のザンギでまちを活性化させようと2月下旬、釧路青年会議所(JC)が中心となって、「くしろザンギ推進協議会」を設立。釧路発のB級グルメとしてザンギを広める動きが活性化していることから、ザンギ本舗が釧路市内などでパン工房どりーむを展開するメリーメーク(関根寛文社長)に働きかけて実現した。
ご当地バーガーグランプリは2月中旬に岩見沢市で開催。くしろっこザンギバーガーは57分で150個を売り切り、深川の「黒米バーガー」に続く2位となった。塩で味付けした鶏ムネ肉に特製ソースを付け、ゴボウサラダとレタスとともにパンで挟む。
ザンギ本舗の高橋東吾営業企画課長は「胸肉を使っているのでボリューム感がある割にヘルシー。ゴボウの食感がアクセントとなる」と胸を張る。
JR釧路駅のキヨスクのほか、釧根管内の「パン工房どりーむ」5店、釧路駅前のカフェバー「カフェラッチョ」で販売。来月29日からはJR釧網線の「くしろ湿原ノロッコ号」内でも販売する予定。1個300~400円。さらにザンギ本舗は協力店舗を募集している。問い合わせは、同社(電)0154・23・9465へ。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/281042.html
釧路名物のザンギでまちを活性化させようと2月下旬、釧路青年会議所(JC)が中心となって、「くしろザンギ推進協議会」を設立。釧路発のB級グルメとしてザンギを広める動きが活性化していることから、ザンギ本舗が釧路市内などでパン工房どりーむを展開するメリーメーク(関根寛文社長)に働きかけて実現した。
ご当地バーガーグランプリは2月中旬に岩見沢市で開催。くしろっこザンギバーガーは57分で150個を売り切り、深川の「黒米バーガー」に続く2位となった。塩で味付けした鶏ムネ肉に特製ソースを付け、ゴボウサラダとレタスとともにパンで挟む。
ザンギ本舗の高橋東吾営業企画課長は「胸肉を使っているのでボリューム感がある割にヘルシー。ゴボウの食感がアクセントとなる」と胸を張る。
JR釧路駅のキヨスクのほか、釧根管内の「パン工房どりーむ」5店、釧路駅前のカフェバー「カフェラッチョ」で販売。来月29日からはJR釧網線の「くしろ湿原ノロッコ号」内でも販売する予定。1個300~400円。さらにザンギ本舗は協力店舗を募集している。問い合わせは、同社(電)0154・23・9465へ。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/281042.html