釧路の漁船2隻の安否は
今回の地震で大きな被害を受けた宮城県の気仙沼付近で、釧路市のマグロ漁船2隻が、連絡がとれなくなっています。
連絡が取れなくなっているのは、釧路市の釧路機船漁協所属のマグロはえなわ漁船第35八幡丸です。第35八幡丸は宮城県気仙沼港で、マグロ遠洋漁業に出る準備をしていたところ、11日の地震以降、連絡が取れなくなっているということです。
また、第35八幡丸の出港を見送るために釧路から気仙沼に入っていた、漁船の所有者で浜木良雄さんと、浜木文雄さんの2人も連絡が取れなくなっているということです。
(浜木漁業社員)「地震直後には、うちの社長も(気仙沼港に)行ってるんだけど、社長は旅館にいて、大丈夫だと」「それが最後の連絡ですね」
第35八幡丸は、14日から、タスマニア海域にマグロ漁に出る予定だったということです。
一方、釧路東部漁協などによりますと、宮城県気仙沼沖に漁に出ていたマグロ漁船第11みのる丸と11日の午前11時を最後に連絡がつかなくなっています。船には船長の加藤充則さんら兄弟3人が乗っているとみられています。
日本テレビ
http://www.news24.jp/nnn/news881329.html
連絡が取れなくなっているのは、釧路市の釧路機船漁協所属のマグロはえなわ漁船第35八幡丸です。第35八幡丸は宮城県気仙沼港で、マグロ遠洋漁業に出る準備をしていたところ、11日の地震以降、連絡が取れなくなっているということです。
また、第35八幡丸の出港を見送るために釧路から気仙沼に入っていた、漁船の所有者で浜木良雄さんと、浜木文雄さんの2人も連絡が取れなくなっているということです。
(浜木漁業社員)「地震直後には、うちの社長も(気仙沼港に)行ってるんだけど、社長は旅館にいて、大丈夫だと」「それが最後の連絡ですね」
第35八幡丸は、14日から、タスマニア海域にマグロ漁に出る予定だったということです。
一方、釧路東部漁協などによりますと、宮城県気仙沼沖に漁に出ていたマグロ漁船第11みのる丸と11日の午前11時を最後に連絡がつかなくなっています。船には船長の加藤充則さんら兄弟3人が乗っているとみられています。
日本テレビ
http://www.news24.jp/nnn/news881329.html