あすまで佐々木榮松画伯作品展
湿原の画家として知られる釧路市在住の佐々木榮松画伯の作品展が6日まで、道立釧路芸術館で開かれている。佐々木画伯専属のギャルリ一華(高野範子代表取締役)が主催し、初日の3日には今年10月で99歳の白寿を迎える画伯本人が来場して元気な姿を見せた。展示作品は、2009年のJR釧路ステーション画廊閉館以来お披露目の機会がなかった250号の大作「湿原のニンフ(精)たち=79年=」「夜の湿原(鶴眠る)=85―90年=」「湿原の沼(落日の白鳥)=80年=」など10点。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110305/201103058.html
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