SL冬の湿原号、20万人達成 釧路
【釧路】白銀の釧路湿原を駆けるJR釧網線の「SL冬の湿原号」が運行を始めてからの累計乗車人数が28日、20万人に達し、JR釧路駅で記念セレモニーが行われた。
湿原号は2000年1月に運行を開始し、道東の冬の風物詩としてすっかり定着。今年も1月22日から3月6日までの期間で運行している。
20万人目の乗客となったのは釧路市音別町の団体職員斉藤則行さん(42)、妻協子さん(28)、長女亜弥ちゃん(4)、次女澪(みお)ちゃん(2)の家族。佐々木敦釧路駅長から記念品として海産物詰め合わせの目録が手渡された。
亜弥ちゃんは「SLは初めて。とても格好いいので、ワクワクする」と笑顔を見せていた。(柳沢郷介)
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/275183.html
湿原号は2000年1月に運行を開始し、道東の冬の風物詩としてすっかり定着。今年も1月22日から3月6日までの期間で運行している。
20万人目の乗客となったのは釧路市音別町の団体職員斉藤則行さん(42)、妻協子さん(28)、長女亜弥ちゃん(4)、次女澪(みお)ちゃん(2)の家族。佐々木敦釧路駅長から記念品として海産物詰め合わせの目録が手渡された。
亜弥ちゃんは「SLは初めて。とても格好いいので、ワクワクする」と笑顔を見せていた。(柳沢郷介)
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/275183.html