存続求め料金負担増を提案/MOOフィットネス | くしろぐ

存続求め料金負担増を提案/MOOフィットネス

MOOフィットネスセンターの存続を求めている、釧路のまちの活性化を考える会(桶作高子代表)は23日、会員料金の改定案を市に提出した。市は今後、内部の横断的組織で協議を重ねる。同会は、市の財政や同センターの運営状況について理解し「負担増となっても施設を存続させてほしい」と要望。どの程度までの増額が可能かを内部で議論してきた。案では、複数での会員登録を廃止して個人会員に一本化することとし、金額を年額2万5000円に設定。現在、3人で申し込むと4万2000円になるため、これと比べると1人当たりの金額はほぼ倍増させたことになる。

釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110224/201102243.html