鳥インフル:道内10羽目 浜中町
北海道浜中町などで、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥が相次いでいる問題で、環境省釧路自然環境事務所は22日、同町内で20日に死骸で発見されたオオハクチョウを簡易検査した結果、陽性反応が出たと発表した。
発見場所は、最初に感染が確認されたオオハクチョウが収容された場所近くで、最高警戒態勢となる「レベル3」の圏内。同事務所では、「レベル3」区域内で収容され、簡易検査で陽性だった野鳥は「強毒性ウイルスに感染」とみなす方針に切り換えており、確定検査は行わない。道内では今回で10羽目となる。【山田泰雄】
毎日新聞
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110223hog00m040004000c.html
発見場所は、最初に感染が確認されたオオハクチョウが収容された場所近くで、最高警戒態勢となる「レベル3」の圏内。同事務所では、「レベル3」区域内で収容され、簡易検査で陽性だった野鳥は「強毒性ウイルスに感染」とみなす方針に切り換えており、確定検査は行わない。道内では今回で10羽目となる。【山田泰雄】
毎日新聞
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110223hog00m040004000c.html