臨時列車で交流イベント/釧網線沿線弟子屈町で
関係団体で組織する釧網本線利活用推進協議会(会長・小磯修二釧路公立大学学長)は14日、3月20日に釧路と網走からそれぞれ運行する臨時列車「早春ノロッコ号」と「海開け食い倒れ号」の概要を発表した。釧路―川湯温泉間を往復するノロッコ号ではミニコンサートや特製弁当などを楽しめるほか、弟子屈町で網走からの乗客との交流イベント「摩周で会いましゅう」で景品が当たるクイズ大会などに参加できる。JR旅行センター釧路支店で募集を開始しており、同協議会は多くの参加を呼び掛けている。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110217/201102174.html
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