JAL復活「鶴丸」ロゴ機で本物の鶴を見るツアー、定期便就航前にお披露目フライト
JALは2月28日、新しい「鶴丸」ロゴマークを塗装した最初のボーイングB767-300ER型機を国際定期便への就航に先立ち、羽田~釧路(たんちょう釧路空港)間を飛ぶ国内「お披露目」チャーターツアーに使用する。
新ロゴの機体デザインを4月1日より正式に採用する同社。新塗装の初号機は3月2日の羽田~北京便を皮切りに今後、主にアジア線を運航する予定だが、多くの人に新ロゴに親しんでもらおうと国内のチャーターツアーを実施するもの。
ツアーは羽田出発の日帰りの日程で、釧路到着後はロゴのモチーフである「鶴」にちなみ、特別天然記念物のタンチョウが生息する釧路湿原の鶴居村を訪れる。参加者には初号機の搭乗記念証明書や参加記念品を進呈するほか、乗務員による機内での特別な演出なども予定。ツアーはJALツアーズが企画・販売する。料金は3万円(1人、大人・子ども同額)で、募集人員は150人。参加は電話のみで受け付ける(満席になり次第終了)。
JALは「鶴丸」ロゴの塗装を施した機材を2008年5月まで運航していた。新ロゴは再建中の同社の新しいシンボルにするという。
みんなの空港新聞
http://airportnews.jp/headline/645/
新ロゴの機体デザインを4月1日より正式に採用する同社。新塗装の初号機は3月2日の羽田~北京便を皮切りに今後、主にアジア線を運航する予定だが、多くの人に新ロゴに親しんでもらおうと国内のチャーターツアーを実施するもの。
ツアーは羽田出発の日帰りの日程で、釧路到着後はロゴのモチーフである「鶴」にちなみ、特別天然記念物のタンチョウが生息する釧路湿原の鶴居村を訪れる。参加者には初号機の搭乗記念証明書や参加記念品を進呈するほか、乗務員による機内での特別な演出なども予定。ツアーはJALツアーズが企画・販売する。料金は3万円(1人、大人・子ども同額)で、募集人員は150人。参加は電話のみで受け付ける(満席になり次第終了)。
JALは「鶴丸」ロゴの塗装を施した機材を2008年5月まで運航していた。新ロゴは再建中の同社の新しいシンボルにするという。
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