これは、もう、少し前の事、神戸は森林植物園にアジサイの写真を撮りに行った時の事です。
こんなにアジサイ咲いてるとこ観るの初めてって位にたくさんのアジサイが咲いてました。
ヤマアジサイ?
多分、これもそう、色違い?
ガクアジサイ。
アナベル。
そしてこれが、幻の花、幻のアジサイ、
シチダンカ。
なぜ、幻かと言うと、1835年、シーボルトが「日本植物誌」の中で紹介したものの、日本人の誰もがその実物を見たことがなく、“幻のアジサイ”と呼ばれ、長い間探し続けられていました。
ところが、たまたま六甲ケーブル西側で、昭和34年(1059年)に見つかりました。
それはシーボルトが紹介してから、130年後の事であり、その間この花は誰の目にもとまらずに咲いていた事になります。
そんなところから幻の花と呼ばれるようになったそうです。
「 店長 花の記事なんて辞めて下さいよ」 なんて事も言われたりするんですが、今日はご勘弁… |
あじさいの写真少しでも届きますように…
それでは