『ぼくたちは世界を変えることができない』をみた。向井理君がすごくかっこ悪い。そこだけは良かった映画かな。
カンボジアの人々は他国からの援助をもらう、与えられる事に慣れきってしまっている。そう感じているのは私だけだろうか?
なぜ、自分達の子供の学校は自分達で作ると言わないのか?他国の人々に作ってもらうなんて悔しくはないのか?子供達はどう感じてているのだろう?映画を観ていて歯がゆく思う。カンボジアの方々にとっては屈辱的な映画かもしれない。
クメールルージュによる支配より30年、内戦の終結より既に20年。カンボジアは未だに゙かわいそうな国"なのか?
カンボジアといえばアカデミー賞を取った映画『キリングフィールド』。死体だらけの沼地、平気で人を殺す環境に慣れていく人々。
90年代始めUNTACによる統治から自治の国として再生したカンボジアには雨後の竹の子のように各国NGO・NPOがやってきた。その頃から支援の形、スタンスが同じところが多いのではないだろうか?カンボジアのためというより支援している側の考え方、都合で。
他国からのNPO・NGO、援助漬けに慣れきってしまった人々。キリングフィールドの時代と同じなのだ。
台風で中止となった9月始めのハチツアー。関係者のみで先日やっと敢行!はあ楽しかったニコニコ。
富士見町で過ごした1日はH高校養蜂部のみなさんがいたれりつくせりで盛りだくさん。
まずは日本蜜蜂さんの蜂蝋でハンドクリーム作り(ワイルドツリーさんのオーガニックアロマを数滴たらし良い香り)、養蜂部活動のプレゼン、蜂蜜を使ったオリジナルオヤキ(蜂・イナゴを炒めたオヤキも食べたよ!)の試食 、それから日本蜜蜂さんの巣からの採蜜音符
巣から切り出した蜂蜜をそのまま戴く という贅沢を初めて体験。サラッとしつこくない甘さ。夏から秋の百花蜜だ。
富士見町を一望できる衣笠山にゴンドラで登って町名物のルバーブソフトを。少し酸っぱくてかわいいピンク色(食べてばかり?)
生徒さん達が作った蜜蜂さんのための畑。 食用ほおづきをこっそり戴く。薄いオレンジ色の甘い味だよ。 校内の蜂の巣を巡りながらハチクイズも。『1匹の蜂が一生かかって集める蜜の量は?』(答えは次回) 共に参加した一橋大生達にも難問ばかりで盛り上がる。 もっと多くの地域と結びつき、来年は蜂サミットを富士見で開こう!と、野望を胸に 決意を新たにしました。それにしても高校生に私達 負けてる。
今話題の本『困っている人』を読む。
難病になってしまった女子大学院生の実話…というとクラーイ話?と思うが、実はたくましい女の子の闘いのお話。
チベット難民問題に取り組み、めまぐるしく活躍していた更紗さんが突然超難病を患い自分自身が病人難民となってしまった!やっとたどりついたオアシスの病院での治療。でもオアシスにずっといられるわけではなく、入院中に病院前への引越しをやってのける。
彼女の素晴らしいところは自分自身を大切にしているところ。私も2ヶ月程の入院をした経験があるが、迷惑をかけているんだという引け目から、医師が言う事、回りから言われる事に従順に従うままだった。納得できない事でも!
でも更紗さんは自分が生きていくためにあるべき道を自分で切り開いていく。読むのも痛くなるような病状なのに。そのしたたかさとユーモアを持って語る事ができる彼女の心持ちに感動する。゙今日も絶賛生存中"で彼女は今を生きている。私はそれこぞ大絶賛生存中"で生きるよう力を貰ったようだ。
それにしても先進国であるはずの日本のお役所の障害者に対する対応のひどさには驚く。日本の中にも困っている難民者は山ほどいるのだ。