こんにちは
ひろこです
悲しいっていう感情は、悲劇のヒロインに簡単になれます。
私ってこんなに辛い思いをしているのよ。
あなたにわかるかしら、この辛さ。
ってね。
長いことやりました。
だけど、あるときその感情の美しさに氣がつきました。
雪がシンシンと降り、静まりかえった空氣がピーンと張ったような少し緊張感のある心地よさ、透明感があって清らかで
悲しみには、そんな空氣感をまとう美しさがあると感じたことがあります。
そこから、どんな感情も本当は美しいんだなと思えるようになりました。
人間だから、もちろん感情にはまだまだ振り回されますけど、どんな感情も美しいと知っていることは大きいと思っています。
生きているから、感じられる。
これからも一瞬一瞬を感じられることに感謝をしながら、日常を楽しんでいこうと思います。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。
ひろこ