年始からの流れ | 加穏留のシンクロの日々

加穏留のシンクロの日々

受け取ったシンクロなど記録していきます。

今回は、年始からのある流れについて

整理しつつ書いてみようと思いますが、

ちょっと長くなりそうです。

 

その流れは、年始から読んだ

何冊かの本に関わっています。

  

 

まず、もう3年くらい前に言霊の仲間から借りた

 

「淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目

《地球大立て替え》のメイン舞台になる!」

  

という本を、

今月に入った頃から読み返してました。

 

1月10〜12日にかけて

四国・淡路島に行くことに

なっていたからです。

 

 

その本の後ろの方に、

芹沢光治良さんの「神の計画」という本を読んだら、

初めての本を書く覚悟ができた

というようなことが書かれていました。

 

以前読んだ時には、

全く記憶に残らなかった部分でしたが、

なんだか気になったので、

借りて読んでみました。

 

 

すると、親神という高次の神霊(創造神?)や

おやさまと呼ばれる

天理教の教祖の御魂とのやりとりが

詳しく書かれている、

とても不思議な内容でした。

 

  

芹沢光治良さんは、東大を卒業して農商務省に入り、

その後、ソルボンヌ大学に留学して金融社会学を

学んだエリートであり、

  

日本ペンクラブ会長を務めたり、

日本芸術院賞を受けたりもした

有名な作家でした。

 

   

そんな社会的立場のある人が、

まだスピリチュアルという言葉さえ

あまり聞かれなかっただろう30年以上前に

こんな本を書いていたことが驚きでした。

 

 

そして、その中に天理教の教祖、

中山みきの孫でその跡を期待された

真之亮の生まれ変わりとされる青年がいて、

    

読者からその青年について

問い合わせがあると書かれていました。

 

わたしも、その話に興味をそそられました。

 

 

 

ちょうどそんな頃、まだ今からほんの

1週間くらい前だったと思いますが、

   

わたしは「幸長」という毛筆の文字の裏に、

真っ赤な太陽が燃える

まるで大河ドラマのオープニングのような映像を

テレビでちらっと見たような気がしました。

 

 

あれは、何の番組、

あるいは映画だったんだろうと思い、

  

「幸長 ドラマ」とか「幸長 映画」

というキーワードで検索したのですが、

それらしいドラマも映画も見つかりませんでした。

 

 

その後、芹沢光治良さんの他の本も読もうと、

アマゾンでレビューを見ていたら、

例の教祖の孫の生まれ変わりと言われる青年の

名前が書かれていました。

 

大徳寺昭輝さん。

 

その名前でググってみて、

見つかったものに驚きました!

 

 

その人が書いた本のタイトルが「幸長」で、

表紙にはわたしが見たような

毛筆の「幸長」という文字があったのです(ノ゚ο゚)ノ

 


   

これは、買わねばなるまいと思い、

中古品を注文しました。

 

 

届いた本を開いて、またびっくり!

 

著者の顔写真が、

若い頃の夫にそっくりでした(^▽^;)

    

    

 

さらに!

 

ご本人直筆のサインが書かれてあり、

日付は1999年7月8日。

 

それは発行日の翌日でした。

      



 

「天命庵にて」とも書かれていましたが、

天命庵というのは、

大徳寺さんがお話をされるところで、

湯河原にあります。

   

   

湯河原と言えば、

去年の4月にカタカムナを元にした合氣道の

講座が開かれる予定だった旅館が

あるところです。

 

その日はせっかく行ったのに、

何かの都合でお休みになったそうで、

旅館はお休みだったけど、

旅館の方が気の毒に思ってくださって、

特別に温泉にタダで入らせてくださいました(^^;

 

 

今しがた、もう1つ不思議なご縁を

見つけました。

 

この記事を書くために、

もう一度芹沢光治良さんのことを調べたら、

奥さんのお父様が岐阜県出身の事業家・政治家で、

 

生まれたのはうちの子達が通った

保育園のある辺りでしたw(゚o゚*)w

 

 

 

うーん、なんだかまた湯河原を訪れて、

天命庵にお話を聞きに行くことに

なるのかな?

 

「幸長」の本は素晴らしかったけど、

それ以外にネットで見つけた文章には

あまり惹かれなかったので、

様子を見ようと思います。