録画してたデッドマンウォーキング


1995年の作品

監督 脚本 ティム・ロビンス 

スーザン・サランドン

ショーン・ペン


ティム・ロビンスはショーシャンクの空にで主演 

その後 クリントイーストウッド監督のミスティックリバーでショーン・ペンと共演してる


クリントイーストウッドはデッドマンウォーキングを観ているから ミスティックリバーでショーン・ペンをキャスティングしたのではないかと思う 勝手に想像


そしてアカデミー賞の主演男優賞にショーン・ペン 助演男優賞にティム・ロビンス


ミスティックリバーも良かったけど


デッドマンウォーキングは

実話を元に 死刑制度について鋭く描いた映画


でも私が一番思うのは 尼僧のスーザンサランドンが死刑囚ショーン・ペンを懺悔させる後半部分 それに至る 丹念な描き方

緻密な構成


ティム・ロビンスは俳優である監督

必然と 少し綺麗なストーリーに行き過ぎるところを スーザンサランドンとショーン・ペンの演技があまりにも リアルで ほんとにショーン・ペン 死んじゃうと思わせる

最期に見たのはなんだったのかは

観る者に委ねられ 若葉がそよぎ

尼僧と被害者の父が祈りを捧げるところでおわり


エンディングはブルーススプリングスティーンの歌


あの頃のアメリカ映画はクオリティが高かった




 

 



 

 



 

 



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