うさかめの冒頭でおじさんとか男性に人気があることが話題に上る 草彅さんとやすとも
うさかめのスタッフとの食事会でも草彅さんの周りは男性スタッフが囲んだらしく
その話はやすともが以前話していた
碁盤斬りの封切り初週 予想外に男性の観客が多かったことも念頭にあり
思い出したことがあった
草彅さん35歳の大事件の時
数え切れないお酒での失敗を経験してる兄が なかなかやるでないか
ジャニーズ アイドルなんか全く興味ない兄がかなり親近感を持ったことを
包み隠さす話す最近の草彅さんにとって人生のマイナスも魅力的な最強の武器に変えられ 人を傷つけないことが大事という昨今の空気とうさかめはリンクしてる
ホッとする日曜日の一時
久しぶりにミッドナイトスワンのＤＶＤを観て 驚いたことがある
特典映像のカットされたシーンを本編に編集して記憶していたこと
本編を見終わつて なんだか足りないことに気づいて
一果のバレエに必要な費用捻出のために面接を受けた帰りの凪沙と広島の母の電話での会話
お金を送って欲しいと凪沙が母に話したら送れない理由を聞かされるシーンや学校の屋上でのバレエシーンやら
一果が広島から再び上京して来て スイトピーのママ田口トモロヲに会ってみずき田中俊介に凪沙の住所を教えてもらうシーンは特典映像なのに ストーリーの中にしっかり入ってました
特典映像で草彅さんは 監督には話ししてないけど
もしかしたら海には行ってないのかもしれない
観客に余韻をバトンタッチするような感覚が残された映画 ミッドナイトスワン
久しぶりに観て渋谷さんの音楽は儚げで美しく癒してくれる
一果の私服で踊るバレエが心に打つ
服部樹咲がバレエの話をすると涙してしまう気持ち
バレエシーンは大変だったのだろう
バレエの道もあったけど この映画で女優の道を選んだ彼女の涙の意味は深い
凪沙の身長を超えた一果の涙を拭く草彅さんに父性ではなく母性を感じた
